Performance画面では、パフォーマンスを選んで演奏したり、パフォーマンスの設定を一部作り変えたりできます。
- [PERFORMANCE]ボタンを押す
(Home)アイコンをタップ

選択中のパフォーマンスの名前が表示されます。
タップすると、Category Search、Edit、Propertyなどのコンテキストメニューが表示されます。
動作モード表示で、パフォーマンスをどのように切り替えられるかを確認できます。
| 表示 | 説明 |
|---|---|
| データダイアル、[INC/YES]ボタン、[DEC/NO]ボタンを使ってカテゴリーサーチのデフォルト順に従ってパフォーマンスを切り替える | |
| データダイアル、[INC/YES]ボタン、[DEC/NO]ボタンを使ってライブセットのスロット順に従ってパフォーマンスを切り替える |
フラグでパフォーマンスの状態を確認できます。
Favoriteスイッチをオンにすると印が表示されます。Performance Category Search画面でも表示されます。
パフォーマンス内のパラメーターを変更すると、青いフラグが表示されます。[STORE]ボタンを押して設定を保存すると表示がオフになります。
パフォーマンスのアトリビュートが表示されます。
| 表記 | 意味 |
|---|---|
| AWM2音源を使ったパフォーマンス | |
| FM-X音源を使ったパフォーマンス | |
| FM-Xのパートとスマートモーフ情報を持つパフォーマンス | |
| AN-X音源を使ったパフォーマンス | |
| AN-Xのパートとスマートモーフ情報を持つパフォーマンス | |
| モーションコントロールをフィーチャーしたパフォーマンス | |
| Seamless Sound Switchingに対応したパフォーマンス |
※複数の音源を組み合わせたパフォーマンスは、+サインを使って表記しています。
Main L&Rの出力が波形表示されます。
カーソルがパフォーマンスネームまたはパート1~8にあるときはパート9~16の使用状況が表示されます。
カーソルがパート9~16にあるときはパート1~8の使用状況が表示されます。
パート9~16が使用されていない場合は表示されません。
Display Modeにより、表示されるパラメーターが変わります。
パートの種類とカテゴリー、またはパートネームが表示されます。
タップすると、Category Search、Edit、Copy、Propertyなどのコンテキストメニューが表示されます。
パート1以外で、すでに音色が割り当てられているパートでは、Category Search、Edit、Copy、Deleteのコンテキストメニューが表示されます。
[+]をタップすると、パートを追加できます。
キーボードコントロールでは、同時に演奏するパートを設定します。
Commonまたはキーボードコントロールがオンになっているパートを選んだ状態で鍵盤を弾いたとき、キーボードコントロールがオンになっているパートが同時に鳴ります。
キーボードコントロールがオフになっているパートは、そのパートを選んだときだけ、鍵盤を弾いたときに音が鳴ります。
設定値: Off、On
パートのミュート オンオフを切り替えます。 設定値: Off、On
パートのソロ オンオフを切り替えます。 設定値: Off、On
パートのボリュームを設定します。設定値: 0~127
パートのオーディオ出力レベルが表示されます。
タップするとPart Category Search画面またはPerformance Merge画面が表示され、パートを追加できます。
Display Modeを切り替えると、Home画面の可変のパラメーター表示部分が変わります。
Display Modeはディスプレイノブを操作することで切り替えできます。

Navigation画面が開きます。
Fx Overview画面が開きます。
Control View画面が開きます。
Favoriteスイッチを設定します。 設定値: Off、On
パートを鳴らすノートの範囲(最低音と最高音)を設定します。
C5~C4のように最低音が最高音より高い設定の場合は、C−2~C4とC5~C8の範囲で鳴ります。
設定値: C−2~G8
パートを鳴らすベロシティーの範囲を設定します。 設定値: 1~127

バリエーションエフェクトで処理された信号の出力レベル(リターンレベル)を設定します。設定値: 0~127
リバーブエフェクトで処理された信号の出力レベル(リターンレベル)を設定します。設定値: 0~127
選択中のパフォーマンスのパンを調節します。設定値: L63~C~R63
選択中のパフォーマンスのボリュームを調節します。設定値: 0~127
パートのバリエーションエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)を設定します。設定値: 0~127
パートのリバーブエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)を設定します。設定値: 0~127
パートのドライレベル(システムエフェクトを通さないレベル)を設定します。設定値: 0~127
パートのパン(ステレオ定位)を調節します。設定値: L63~C~R63

アルペジオセレクトを切り替えます。設定値: 1~8
モーションシーケンスセレクトを切り替えます。設定値: 1~8
Portamento Part Swがオンのパートにポルタメント効果をかけるか(On)、かけないか(Off)を設定します。
トップパネル上の[PORTAMENTO]ボタンと連動します。設定値: Off、On
ポルタメントのピッチ変化にかかる時間またはピッチ変化の速さを設定します。
パートのポルタメントタイムに対するオフセット値です。設定値: −64~+63
パートのアルペジオのオンオフを設定します。
アルペジオがオンでアルペジオホールドもオンのとき、表示はArp Hold Onになります。
アルペジオがオンのときトップパネル上の[SHIFT]ボタンを押しながら画面上のArp On/Offボタンをタップすると、Arp HoldのOnとOffを切り替えることができます設定値: Off、On
パートのモーションシーケンサーのオンオフを設定します。設定値: Off、On
パートにポルタメント効果をかけるかどうかを設定します。設定値: Off、On
ポルタメントのピッチ変化にかかる時間を設定します。設定値: 0~127

CommonおよびKeyboard Control SwitchがONのパートの入出力に使用するMIDIのチャンネルを指定します。設定値: Ch1~Ch16
鍵(キー)の音高をオクターブ単位で上下します。
トップパネル上のOCTAVEボタンと連動します。設定値: −3~+3
鍵(キー)のピッチを半音単位でシフトします。設定値: −11semi~+11semi
本機の音源部が再生できるピッチの範囲(C−2~G8)を超えた場合は、1オクターブ上(または下)の音が鳴ります。
本機内部の音源を使用する(Int)か、外部の音源を鳴らす(Ext)かを設定します。設定値: Int、Ext
Part ModeがInternalでKeyboard Control Switchがオフのとき、ゾーンでMIDIメッセージを送受信するときのチャンネルを設定します。設定値: Ch1~Ch16、Off
Part ModeがExternalのとき、ゾーンでMIDIメッセージを送信するときのチャンネルを設定します。設定値: Ch1~Ch16
ゾーンの音高をオクターブ単位でシフトします。設定値: −3~+0 (標準)~+3 (オクターブ)
ゾーンの音高を半音単位でシフトします。設定値: −11~+0 (標準)~+11

フィルターのカットオフ周波数を設定して、音を変更します。
ローパスフィルターが選ばれている場合は、値を大きくすると音が明るくなり、値を小さくすると音が暗くなります。
パートのフィルターカットオフ周波数に対するオフセット値です。
設定値: −64~+63
カットオフ周波数付近の信号の音量を増減することで、独自のクセを調整します。
パートのフィルターレゾナンスに対するオフセット値です。
設定値: −64~+63
FEGによるカットオフ周波数の変化幅を設定します。
パートのFEGデプスに対するオフセット値です。
設定値: −64~+63
フィルターのカットオフ周波数を設定して、音を変更します。ローパスフィルターが選ばれている場合は、値を大きくすると音が明るくなり、値を小さくすると音が暗くなります。
ここではFilter Type画面で設定されているフィルターカットオフ周波数に対するオフセット値を設定します。
設定値: −64~+63
カットオフ周波数付近の信号の音量を増減することで、独自のクセを調整します。
ここではFilter Type画面で設定されているフィルターレゾナンスに対するオフセット値を設定します。
設定値: −64~+63
Filter Type画面で設定されているフィルターEGによるカットオフ周波数の変化幅を調整します。
0の場合はFilter Type画面で設定されている変化がそのまま反映されます。設定値: −64~+63
View Modeを使うと、Home画面から各種情報にアクセスできます。
View Modeはディスプレイノブを操作することで切り替えできます。
Performance Nameにカーソルがあるときは、[PERFORMANCE]ボタンを押すことでも切り替えできます。
View ModeがPart Infoで選択中のパートがノーマルパート(AWM2)の場合に表示されます。

エレメントのオンオフを切り替えます。設定値: Off、On
エレメントの出力レベルを設定します。設定値: 0~127
View ModeがPart Infoで選択中のパートがドラムパートの場合に表示されます。

各ドラムキーの出力レベルを設定します。設定値: 0~127
View ModeがPart Infoで選択中のパートがノーマルパート(FM-X)の場合に表示されます。

アルゴリズムを切り替えます。
アルゴリズムの画像をタップするとAlgorithm Search画面が表示されます。設定値: データリスト参照
フィードバックの度合い(レベル)を設定します。設定値: 0~7
View ModeがPart Infoで選択中のパートがノーマルパート(AN-X)の場合に表示されます。

各オシレーターの出力レベルを設定します。設定値: 0~511
ノイズのレベルを設定します。設定値: 0~511
Part Edit (AN-X)のOSC/Tune画面が表示されます。
Part Edit (AN-X)のNoise画面が表示されます。
Part Edit (AN-X)のFilter Type画面が表示されます。
Part Edit (AN-X)のAmp EG画面が表示されます。
View ModeがSmart Morphの場合に表示されます。
Smart Morphのデータがない場合は、マップ部分が表示されません。

View ModeがMotion Seqの場合に表示されます。
選択中のパートのView Laneで設定されたレーンが表示されます。

View ModeがVelocity―Noteの場合に表示されます。
パート間でベロシティースプリットを設定したいときに便利です。

View ModeがPart―Noteの場合か、View ModeがPart Infoで選択パートがCommonの場合に表示されます。

View ModeがView ModeがRibbonの場合に表示されます。
画面に表示されるリボンコントローラーは、トップパネル上のリボンコントローラーと連動します。

モーションコントロールでは、選択中のパフォーマンスの音など、モーションコントロール全般に関する設定ができます。
Super Knob画面では、スーパーノブでコントロールする値を設定できます。
スーパーノブと全パート共通のアサイナブルノブの連携を個別に設定できます。
- [PERFORMANCE] → Motion Control → Super Knob

パフォーマンス全体のモーションシーケンサーのオンオフを切り替えます。
トップパネル上の[MSEQ ON/OFF]ボタンと連動します。
設定値: Off、On
スーパーノブに適用されるモーションシーケンサーのオンオフを切り替えます。 設定値: Off、On
スーパーノブの点灯パターンを設定します。 設定値: Off、Type 1、Type 2-1、Type 2-2、Type 3-1、Type 3-2、Type 4-1、Type 4-2、Type 5-1、Type 5-2、Type 6、Type 7-1、Type 7-2、Type 8-1、Type 8-2、Type 9、Type 10、Type 11、Type 1B、Type 2-1B、Type 2-2B、Type 3-1B、Type 3-2B、Type 4-1B、Type 4-2B、Type 5-1B、Type 5-2B、Type 6B、Type 7-1B、Type 7-2B、Type 8-1B、Type 8-2B、Type 9B、Type 10B、Type 11B、Rotary 1、Rotary 2、Rotary 3、Rotary 4、Rotary 5、Rotary 6、Rotary 7、Rotary 8、Rotary 9、Rotary 10
スーパーノブの値です。 設定値: 0~1023
スーパーノブのMidの値です。 設定値: Off、1~1022
スーパーノブ操作によってコントロールするパラメーターを設定するCommon EditのControl Assign画面が開きます。
スーパーノブ操作の効果を受けるかどうかを設定します。
オフに設定したノブは、スーパーノブの値が変化しても効果を受けません。
設定値: Off、On
現在のアサイナブルノブ1~8の値です。 設定値: 0~1023
Super Knob Valueが0(ノブを一番左まで回した状態)のときのアサイナブルノブ1~8の値です。設定値: 0~1023
Super Knob ValueがMid Positionで設定された値になったときのアサイナブルノブ1~8の値です。
Mid PositionがOffのときは無効です。
設定値: 0~1023
Super Knob Valueが1023(ノブを一番右まで回した状態)のときのアサイナブルノブ1~8の値です。設定値: 0~1023
Value LeftからValue Rightにかけて値が大きくなるように設定すると、ノブ1~8もスーパーノブと同じ方向に動きます。
Value RightからValue Leftにかけて値が大きくなるように設定すると、ノブ1~8はスーパーノブと反対の方向に動きます。
Knob Auto画面では、スーパーノブに適用されるモーションシーケンサー(スーパーノブモーションシーケンサー)を設定できます。
モーションシーケンサーにより、自動でスーパーノブの値をコントロールできるようになります。
スーパーノブで使用できるレーンは1つです。
モーションシーケンサーで使用できるレーンはパフォーマンス全体で同時に最大8レーンですが、ここで使用するレーンはその制限の対象には含まれません。
- [PERFORMANCE] → Motion Control → Knob Auto

パフォーマンス全体のモーションシーケンサーのオンオフを切り替えます。
トップパネル上の[MSEQ ON/OFF]ボタンと連動します。
設定値: Off、On
スーパーノブモーションシーケンサーのオンオフを切り替えます。 設定値: Off、On
ノブ操作の効果を受けるか(On)受けないか(Off)を設定します。 設定値: Off、On
[MSEQ TRIGGER]ボタンの信号を受信するか(On)しないか(Off)を設定します。
オンにすると[MSEQ TRIGGER]ボタンを押すまでモーションシーケンスが再生されません。
設定値: Off、On
モーションシーケンスタイプを切り替えます。 設定値: 1~8
シーケンスのステップバリューがランダムに変化する度合いを設定します。 設定値: 0~127
Super Knob Motion Sequence Edit画面が開きます。
スーパーノブモーションシーケンスを何と同期して再生するかを設定します。
設定値: Off、Tempo、Beat
Off: スーパーノブモーションシーケンサーを単独で再生
Tempo: パフォーマンスのテンポに同期して再生
Beat: 拍に同期して再生
モーションシーケンスの再生スピードを設定します。
Super Knob Motion Sequencer SyncがOffのときに有効です。
設定値: 0~127
SyncがOffのとき、モーションシーケンスが再生されるまでの遅れ時間を設定します。 設定値: 0~127
SyncがOffのとき、モーションシーケンスの振幅が最大になるまでの時間を設定します。 設定値: 0~127
スーパーノブモーションシーケンサーの再生時間を伸縮する度合いを変更します。
Super Knob Motion Sequencer SyncがOff以外のときに有効です。
設定値: 50%~6400%、Common
200%: 元の再生時間の2倍となり、結果としてテンポが半分にダウンする
100%: 元の再生時間のまま(変更しない)
50%: 元の再生時間の半分になり、テンポが倍になる
Common: 全パート共通のユニットマルチプライで設定した値が適用される
SyncがOff以外のとき、モーションシーケンスが再生されるまでの遅れ時間をステップ単位で設定します。 設定値: 0~32
SyncがOff以外のとき、モーションシーケンスの振幅が最大になるまでの時間をステップ単位で設定します。 設定値: 0~32
モーションシーケンスが再生されるベロシティーの範囲(最低値と最高値)を設定します。 設定値: 1~127
鍵(キー)を押したときにモーションシーケンスの再生をリセットするかどうかを設定します。
TriggerがOnのときは無効です。
設定値: Off、Each-On、1st-On
Each-On: 鍵(キー)を弾くたびにシーケンスがリセットされ、シーケンスの最初から再生が始まる。
1st-On: 鍵(キー)を弾いたときに1音めは必ずシーケンスがリセットされ、シーケンスの最初から再生が始まる。1音めをノートオフせずに2音めを弾いた場合は、2音めではリセットされない。
モーションシーケンスをループ再生(繰り返し再生)するか、1回だけ再生するかを切り替えます。 設定値: Off、On
モーションシーケンスをループ再生する場合に、ループの開始地点を指定します。 設定値: 1~16 (ただしLengthの設定値以下であること)
モーションシーケンスの長さを設定します。 設定値: 1~16 (ただしLoop Startの設定値以上であること)
モーションシーケンスを構成する1 Stepの長さを設定します。 設定値: 60、80、120、160、240、320、480
スーパーノブモーションシーケンスの設定画面です。
最大16ステップでシーケンスを作成します。

モーションシーケンスをループ再生する場合に、ループの開始地点を指定します。 設定値: 1~16 (ただしLengthの設定値以下であること)
モーションシーケンスの長さを設定します。 設定値: 1~16 (ただしLoop Startの設定値以上であること)
モーションシーケンスを構成する1 Stepの長さを設定します。 設定値: 60、80、120、160、240、320、480
モーションシーケンスタイプを切り替えます。 設定値: 1~8
モーションシーケンスの極性を設定します。
設定値: Unipolar、Bipolar
Unipolar: 単極。シーケンスに応じてパラメーターが基準値のプラスの範囲でだけ変化
Bipolar: 双極。シーケンスに応じてパラメーターが基準値のプラスとマイナス、両方の範囲で変化
モーションシーケンス全体の変化の大きさを設定します。 設定値: 0~127
モーションシーケンスの時間変化のなめらかさを設定します。 設定値: 0~127
Job画面が表示されます。
モーションシーケンスの各ステップの値を設定します。
カーソルの位置に応じてコントロールスライダー1~8でステップ1~8、ステップ9~16の値をコントロールできます。
設定値: 0~127
モーションシーケンスの各ステップのタイプとカーブの方向を設定します。 設定値: A、B、Reverse A、Reverse B
Pulse B (Super Knob Motion Sequence Step Curve Type B)
パラメーターの変化カーブをPulse A、Pulse Bでそれぞれ設定します。
ここで設定したカーブのうち、どちらを各ステップで使うかをSuper Knob Motion Sequence Step Typeで選択します。
横軸は時間、縦軸はステップの値を表します。
設定値: (プリセットバンク選択時) Standard、 Sigmoid、 Threshold、 Bell、Dogleg、FM、 AM、M、Discrete Saw、 Smooth Saw、 Triangle、 Square、Trapezoid、 Tilt Sine、 Bounce、 Resonance、Sequence、Hold、Harmonic、Steps
(ユーザーバンク選択時) Init Curve 1~32
(ライブラリーファイルを読み込んだ場合) Library 1~24内のカーブ
Prm 2 (Super Knob Motion Sequence Step Curve Parameter 2)
モーションシーケンスのステップカーブの形状を調節します。
カーブタイプによっては無効です。設定値の範囲はカーブタイプによって異なります。
モーションシーケンスのステップカーブの形状をノブでコントロールする(On)かしない(Off)かを切り替えます。
MS FXがオンの場合だけ表示されます。カーブタイプによっては無効です。
設定値: Off、On
エディットしたモーションシーケンスを保存(ストア)します。
モーションシーケンスを読み込み(ロード)します。
モーションシーケンスをコピーします。
ユーザーカーブの設定画面です。
8点の線形補間(Linear)または8段階(Step)でカーブを作成します。

選択中のカーブナンバーです。 設定値: 1~32
選択中のカーブに名前を付けます。
タップすると入力画面が表示され、名前を付けることができます。
カーブのタイプを設定します。 設定値: Linear、Step
カーブの入力レベルを設定します。
Input 1は0で固定されます。
Input 8は、Curve TypeがLinearの場合は1023で固定されます。
設定値: 0~1023
カーブの出力レベルを設定します。 設定値: 0~1023
Mixing画面では、各パートのボリュームを調整したり、エフェクトの設定をしたりしてミキシングを作り変えます。
Mixing画面の設定は、パフォーマンスの一部としてストア(保存)されます。
- [PERFORMANCE] → Mixing

Audio (Audio Switch)
表示を切り替えます。設定値: Part1–16、Audio(パート1~8、オーディオパート、マスター)
パート1~16のミキシング設定をします。

パートが属するメインカテゴリーが表示されます。
タップすると、Category Search、Edit、Propertyなどのコンテキストメニューが表示されます。
パート1以外で、すでに音色が割り当てられているパートでは、Category Search、Edit、Copy、Deleteのコンテキストメニューが表示されます。
[+]をタップすると、パートを追加できます。設定値: データリスト参照
Kbd Ctrl Switch
MuteとSoloの表示とキーボードコントロールの表示を切り替えます。
Solo (Part Solo)
ミュートまたはソロのオンオフを切り替えます。設定値: Off、On
キーボードコントロールのオンオフを切り替えます。
パート9~16はオンにできないため、ボタンは表示されません。設定値: Off、On
2-band (2-band EQ Switch)
パート1~16の3バンドEQ表示と2バンドEQ表示を切り替えます。設定値: 3-band、2-band
3-bandまたは2-bandの設定に応じて、EQが表示されます。
枠内をタップすると、パートEQエディットへのコンテキストメニューが表示されます。
パート1~16のリバーブエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)を設定します。設定値: 0~127
パート1~16のバリエーションエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)を設定します。設定値: 0~127
パート1~16のドライレベル(システムエフェクトを通らない信号のレベル)を設定します。設定値: 0~127
パート1~16のパン(ステレオ定位)を調節します。設定値: L63~C~R63
パート1~16のボリュームを設定します。設定値: 0~127
パート1~16のレベルが表示されます。
オーディオパートのミキシング設定をします。

パートが属するメインカテゴリーが表示されます。
タップすると、Category Search、Edit、Propertyなどのコンテキストメニューが表示されます。
パート1以外で、すでに音色が割り当てられているパートでは、Category Search、Edit、Copy、Deleteのコンテキストメニューが表示されます。
[+]をタップすると、パートを追加できます。設定値: データリスト参照
Main (USB Main Part)
Asgn (USB Assign Part)
AD (A/D Part)
Mst (Master)
タップすると、Editなどのコンテキストメニューが表示されます。
Kbd Ctrl Switch
MuteとSoloの表示とキーボードコントロールの表示を切り替えます。
Solo (Part Solo)
ミュートまたはソロのオンオフを切り替えます。設定値: Off、On
枠内をタップすると、パートEQエディットへのコンテキストメニューが表示されます。
A/D Part Reverb Send
デジタルパートまたはA/Dパートのリバーブエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)設定します。設定値: 0~127
A/D Part Variation Send
デジタルパートまたはA/Dパートのバリエーションエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)設定します。設定値: 0~127
A/D Part Dry Level
デジタルパートまたはA/Dパートのドライレベルを設定します。設定値: 0~127
A/D Part Pan
デジタルパートまたはA/Dパートのパン(ステレオ定位)を調節します。設定値: L63~C~R63
A/D Part Volume
USB Main Monitor Volume
USB Assign Monitor Volume
オーディオパートのボリュームを設定します。設定値: 0~127
5バンドのパラメトリックEQが表示されます。
枠内をタップすると、マスターEQエディットへのコンテキストメニューが表示されます。
Var Return (Variation Return)
リバーブまたはバリエーションエフェクトで処理された信号の出力レベル(リターンレベル)を設定します。設定値: 0~127
リバーブエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)を設定します。設定値: 0~127
バリエーションエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)を設定します。設定値: 0~127
パフォーマンス全体のパン(ステレオ定位)を設定します。
各パートに設定されたパンに対して、相対的に効果がかかります。設定値: L63~C~R63
パフォーマンス全体のボリュームを設定します。設定値: 0~127
Digi (Digital Part Level Meter)
Main (Main L&R Level Meter)
Asgn (Assign L&R Level Meter)
AD (A/D Part Level Meter)
パート1~8、オーディオパートのレベルが表示されます。
Scene画面では、SCENEの各ボタンにアルペジオタイプやモーションシーケンスタイプ、パートのパラメーター値などの設定を記録します。
この画面でMemory (Memory Switch)をオンにしてパラメーターを編集すると、選択したシーンに設定値が記録されます。
シーン機能はScene画面以外でも設定できます。Scene画面で設定できるパラメーターが割り当てられているノブやスライダーなどでパラメーターを変更した後に、[SHIFT]ボタンを押しながらSCENEボタン1~8のうちの1つを押すことで、該当するボタンにパラメーターを記録できます。
- [PERFORMANCE] → Scene

タブを切り替えて、設定を記録したいシーンを選びます。
Scene1~Scene8タブは、トップパネル上のSCENEボタンと連動します。設定値: 1~8
各パラメーター(アルペジオ、モーションシーケンサー、スーパーノブ、スーパーノブリンク、ミキシング、キーボードコントロール、アンプリチュードEG、Arp/MS FX、ノートリミット)をそのシーンに記憶するかどうかを設定します。
これらのスイッチをオフにすると、該当するタブを選択してもパラメーターが表示されません。設定値: Off、On
Part1~16とCommonの表示を切り替えます。
Mixing 1、Mixing 2、Kbd Ctrl、AEG、Arp/MS FX1、Arp/MS FX2タブで表示されます。
Offsetをオフに設定すると、一部のSceneパラメーターをより細かく設定できます。
Mixing 1、Mixing 2、AEGタブで表示されます。
設定値: Off (Absolute) 、On (Offset)
パフォーマンス全体のアルペジオ オンオフを設定します。設定値: Off、On
アルペジオセレクトを設定します。設定値: 1~8
パフォーマンス全体のモーションシーケンサー オンオフを設定します。設定値: Off、On
モーションシーケンスセレクトを設定します。設定値: 1~8

スーパーノブの値を設定します。設定値: 0~1023
スーパーノブとAssignable Knob 1~8のリンクのオンオフを設定します。
オフに設定すると、スーパーノブを操作してもAssignable Knobが変化しません。
設定値: Off、On

Part 1–16表示: Part 1–16のSceneパラメーターが表示されます。
Common表示: Part 1–8とCommonのSceneパラメーターが表示されます。
Commonのパラメーターの設定はパフォーマンス全体に影響します。
各パートのリバーブセンドを設定します。設定値: 0~127
各パートのバリエーションセンドを設定します。設定値: 0~127
各パートのドライレベルを設定します。設定値: 0~127
各パートのパンを調節します。設定値: L63~C~R63
各パートのボリュームを設定します。設定値: 0~127
Part ModeがExternalに設定されているパートのパンを調節します。設定値: L63~C~R63
Part ModeがExternalに設定されているパートのボリュームを設定します。設定値: 0~127
リバーブリターンを設定します。設定値: 0~127
バリエーションリターンを設定します。設定値: 0~127
パフォーマンス全体のパンを調節します。設定値: L63~C~R63
各パートのカットオフ周波数を設定します。設定値: −64~+63
各パートのフィルターレゾナンスまたはフィルターウィズを設定します。設定値: −64~+63
各パートのFEGデプスを設定します。設定値: −64~+63
Offsetをオフに設定すると、一部のSceneパラメーターをより細かく設定できます。
設定値: (FM-X、AN-X): 0~1023
設定値: (FM-X): 0~127設定値: (AN-X): 0~255
設定値: (AN-X): −9600~+9600
Smart MorphとSceneを併用する場合にはOffsetオンの設定がおすすめです。
ミュートのオンオフを切り替えます。設定値: Off、On
パートのボリュームを設定します。設定値: 0~127
パートのカットオフ周波数に対するオフセット値を設定します。設定値: −64~+63
パートのフィルターレゾナンスまたはフィルターウィズに対するオフセット値を設定します。設定値: −64~+63
パートのFEGデプスに対するオフセット値を設定します。設定値: −64~+63

各パートのキーボードコントロールスイッチのオンオフを切り替えます。
オフに設定したパートは、鍵盤を弾いても鳴りません。設定値: Off (グレー)、On (緑)

各パートのAEGアタックタイムを設定します。設定値: −64~+63
各パートのAEGディケイタイムを設定します。設定値: −64~+63
各パートのAEGサステインレベルを設定します。設定値: −64~+63
各パートのAEGリリースタイムを設定します。設定値: −64~+63
Offsetをオフに設定すると、一部のSceneパラメーターをより細かく設定できます。
設定値: (AN-X): 0~255
設定値: (AN-X): 0~255
設定値: (AN-X): 0~511
設定値: (AN-X): 0~255
パートのアタックに対するオフセット値を設定します。設定値: −64~+63
パートのディケイに対するオフセット値を設定します。設定値: −64~+63
パートのサステインに対するオフセット値を設定します。設定値: −64~+63
パートのリリースに対するオフセット値を設定します。設定値: −64~+63

各パートのアルペジオまたはモーションシーケンサーのスイングを設定します。設定値: −120~+120
各パートのアルペジオまたはモーションシーケンサーの再生時間を伸縮する度合いを設定します。設定値: 50%~400%、Common
200%: 元の再生時間の2倍となり、結果としてテンポが半分にダウンする
100%: 元の再生時間のまま変更しない
50%: 元の再生時間の半分になり、テンポが倍になる
Common: 全パート共通のユニットマルチプライで設定した値が適用される
各パートのアルペジオ ゲートタイムレートを設定します。設定値: 0%~200%
各パートのアルペジオ ベロシティーレートを設定します。設定値: 0%~200%
各パートのスイングに対するオフセット値を設定します。設定値: −120~+120
全パート共通のユニットマルチプライを設定します。
設定値: 50%~400%
200%: 元の再生時間の2倍となり、結果としてテンポが半分にダウンする
100%: 元の再生時間のまま変更しない
50%: 元の再生時間の半分になり、テンポが倍になる
各パートのアルペジオ ゲートタイムレートに対するオフセット値を設定します。設定値: −100~+100
各パートのアルペジオ ベロシティーレートに対するオフセット値を設定します。設定値: −100~+100
各パートのMotion Sequencer Amplitudeを設定します。設定値: −127~+127
各パートのMotion Sequencer Pulse Shapeを設定します。設定値: −100~+100
各パートのMotion Sequencer Smoothnessを設定します。設定値: −127~+127
各パートのMotion Sequencer Randomnessを設定します。設定値: 0~127
各パートのMotion Sequencer Amplitudeに対するオフセット値を設定します。設定値: −127~+127
各パートのMotion Sequencer Pulse Shapeに対するオフセット値を設定します。設定値: −100~+100
各パートのMotion Sequencer Smoothnessに対するオフセット値を設定します。設定値: −127~+127
各パートのMotion Sequencer Randomnessに対するオフセット値を設定します。設定値: −127~+127

ノートの範囲(最低音と最高音)を設定します。
C5~C4のように最低音が最高音より高くなるように設定した場合は、C−2~C4とC5~G8の範囲で発音します。
設定値: C−2~G8
本機内蔵の音源での発音ノートのピッチを半音単位で調節します。
設定値: -48~+48
ノートの範囲(最低音と最高音)を設定します。
C5~C4のように最低音が最高音より高くなるように設定した場合は、C−2~C4とC5~G8の範囲で発音します。
設定値: C−2~G8
MIDI送信するノートのピッチを半音単位で調節します。
設定値: -47~+47
Play/Rec画面では、本機内にパターンやソングを録音再生したり、本機の演奏をUSBフラッシュメモリーにオーディオを録音再生したりできます。
- [SONG/PATTERN]ボタン → Pattern
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern
- [
](プレイ)ボタン → Pattern

選択中のパターンの名前が表示されます。
タップすると、Load、Rename、New Patternのコンテキストメニューが表示されます。
カーソルがPattern Nameにあるときには[INC/YES]ボタンや[DEC/NO]ボタンでパターンを選べます。
選択中のパターンの録音時に使用したパフォーマンスが、選択中のパフォーマンスと同じときにリンクアイコンが表示されます。同じでない場合は、壊れたリンクアイコンが表示されます。
選択中のパフォーマンスの名前が表示されます。
パフォーマンスのパラメーターを変更すると、Performance Nameの右上に青色のフラグが表示されます。
Tempo Settings画面に移動します。
パターンの拍子が表示されます。
パターンの録音再生開始位置を設定します。また、再生中の位置が表示されます。
左側の数字は小節(メジャー)、右側の数字は拍(ビート)とティックを表しています。
パターンを再生するテンポを設定します。 設定値: 5~300
エディットしたパターンデータと、使用したパフォーマンスへのリンク情報を保存します。
パフォーマンスのパラメーターを編集した場合は、パフォーマンスのストアが必要です。
パターンのエディットやジョブの画面に移動します。
選択中のシーン番号が表示されます。
トップパネル上のSCENEボタンと連動します。
選択中のシーンのシーケンスの長さを設定します。 設定値: 1~256
鍵(キー)を押したときにパターンの録音と再生を開始するかどうかを設定します。 設定値: Off、On
チェーン再生をするかどうかを設定します。 設定値: Off、On
直前の操作を取り消して、操作前の状態に戻します。
シーケンスが存在する状態で操作を行うと有効になります。
Undoで取り消した操作を戻します。Undoを行うと有効になります。
Part 9–16
パートの表示を切り替えます。
- [SONG/PATTERN]ボタン → Pattern → [
](レコード)ボタン
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → [
](レコード)ボタン

現在選択中のシーンの拍子を設定します。 設定値: 1/16~16/16、1/8~16/8、1/4~8/4
演奏上のあいまいな音符のタイミングをジャストタイミングにそろえて録音する機能です。 設定値: Off、60 (32分音符)、80 (16分3連音符)、120 (16分音符)、160 (8分3連音符)、240 (8分音符)、320 (4分3連音符)、480 (4分音符)
ループをオンにすると、パターンを最後まで録音したら自動的にパターンの先頭に戻って録音を続けます。 設定値: Off、On
ソングの録音中に[](レコード)ボタンを押すと、[
](レコード)ボタンのランプが点滅してリハーサルモードになります。これは、再生は続けたままトラックへの録音を一時的に解除するモードです。試し弾きする場合に便利です。ソングの録音中は、[
](レコード)ボタンを押すことによって、録音中とリハーサルモードを切り替えられます。
- [SONG/PATTERN]ボタン → Pattern → [
](レコード)ボタン → [
](プレイ)ボタン
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → [
](レコード)ボタン → [
](プレイ)ボタン

Erase
[SHIFT]ボタンを押しながら任意の鍵(キー)を押し続けることで、その鍵(キー)に相当するノートイベントだけを削除することができます。
または、画面のEraseボタンをタップし、機能をオンにしてから任意の鍵(キー)を押すことでも同様に削除できます。
上書き録音時にコントローラーを操作すると、そのコントローラーイベントを削除しながら録音できます。
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → (すでに録音された状態から) → [
](レコード)ボタン → Record Typeにタッチ → 表示されるメニューからOverdubを選択 → [
](プレイ)ボタン

録音時のデータの記録方法を、置き換え(Replace)にするか、上書き(Overdub)にするかを設定します。 設定値: Replace、Overdub
パターン機能を使って、シーンごとにシーケンスを記録できます。
直前の操作を取り消して、操作前の状態に戻します。
シーケンスが存在する状態で操作を行うと有効になります。
Undoで取り消した操作を戻します。Undoを行うと有効になります。
MIDIシーケンスデータにジョブを実行します。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Overview
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Overview

タップすると、パートのメインカテゴリーとサブカテゴリーが表示されます。
連動して、Play/Rec画面の表示も切り替わります。
タップすると、パートネームが表示されます。
連動して、Play/Rec画面の表示も切り替わります。
Part Solo Icon
パートのミュート、ソロの状態が表示されます。
選択中のシーン番号が表示されます。
Save画面に移動します。選択中のシーンのシーケンスをファイルとして保存できます。
Load画面に移動し、MIDIファイルを読み込みます。
MIDIファイルを選択後、読み込み先のパターンとシーンを選択します。
選択中のシーンのシーケンスの長さを設定します。
シーン再生での現在位置が表示されます。再生位置を指定します。設定値: 001~256
リアルタイムレコーディングの結果、タイミングがずれて記録された情報を好みのタイミングにそろえる機能です。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Note → Quantize
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Note → Quantize

ジョブの対象トラックを指定します。設定値: All、1~16
ジョブの対象シーンを指定します。設定値: 1~8
ジョブを開始する小節を指定します。設定値: 001~257
ジョブを開始する拍を指定します。設定値: Time Signatureの設定による
ジョブを開始するクロックを指定します。設定値: Time Signatureの設定による
ジョブを終了する小節を指定します。設定値: 001~257
ジョブを終了する拍を指定します。設定値: Time Signatureの設定による
ジョブを終了するクロックを指定します。設定値: Time Signatureの設定による
クオンタイズ分解能(クオンタイズの基準となる音符)を設定します。 設定値: 32分音符、16分3連音符、16分音符、8分3連音符、8分音符、4分3連音符、4分音符、16分音符+16分3連音符、8分音符+8分3連音符
クオンタイズをかける強さを設定します。
100%に設定すると、クオンタイズ分解能で設定した位置にデータが移動します。
0%ではクオンタイズはかかりません。
設定値: 0%~100%
クオンタイズ分解能で指定した音符で数えて、偶数拍(裏拍)にあたるノートイベントのタイミングを後ろへ移動することで、リズムにスイング感を出します。
設定値: Quantize (クオンタイズ分解能)の設定による
クオンタイズ分解能が4分音符、8分音符、16分音符、32分音符の場合: 0~グリッドの半分
クオンタイズ分解能が4分3連音符、8分3連音符、16分3連音符の場合: 0~グリッドの半分
クオンタイズ分解能が8分音符+8分3連音符、16分音符+16分3連音符の場合: 0~3連符のグリッドの半分
クオンタイズ分解能で設定した音符の偶数拍(裏拍)にあたるノートイベントのゲートタイム(音符の実際の発音時間)を変更して、リズムにスイング感を出します。設定値: 0%~200%
指定した範囲の音符の発音の強さ(ベロシティー)を変更します。
ベロシティーは以下の計算式で変更されます。
変更後のベロシティー = 元のベロシティー × レート + オフセット
ベロシティーが0以下になる場合は1に、128以上になる場合は127に設定されます。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Note → Velocity
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Note → Velocity

指定した範囲のすべてのノートのベロシティーを同じ値にします。
Offに設定するとSet Allは働きません。
Off以外に設定するとRateとOffsetの設定は無効になります。
設定値: Off、001~127
元のベロシティーをどのくらい変更するかをパーセントで設定します。
99%以下でベロシティーは弱くなり、101%以上で強くなります。
100%では元のベロシティーのままです。
Set AllがOff以外のときは、設定できなくなります。
設定値: 0%~200%
元のベロシティーにどれだけベロシティー値を加える(減らす)かを設定します。
−1以下でベロシティーは弱くなり、+1以上で強くなります。
0では元のベロシティーのままです。
Set AllがOff以外のときは、設定できなくなります。
設定値: −127~+127
指定した範囲の音符の発音の時間(ゲートタイム)を変更します。
ゲートタイムは以下の計算式で変更されます。
変更後のゲートタイム = 元のゲートタイム × レート + オフセット
ゲートタイムが0以下になる場合は1に設定されます。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Note → Gate Time
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Note → Gate Time

Set Allの設定値が異なることを除き、Pattern EditのNote → Velocity画面と同じです。
設定値: Off、001~9999
指定した範囲のノートのベロシティーをだんだん大きく(クレッシェンド)または小さく(デクレッシェンド)します。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Note → Cresc.
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Note → Cresc.

クレッシェンドの強弱の幅を設定します。指定した範囲の中で、始点のベロシティーを基準値として、終点の直前のベロシティーが「元の値+レンジ」になるように段階的にベロシティーの値を増減します。ベロシティーの値が1~127を超える場合は、1または127になります。+1以上でだんだん大きな音量(クレッシェンド)に、−1以下でだんだん小さな音量(デクレッシェンド)になります。0では効果がありません。設定値: −127~+127
指定した範囲のすべてのノートイベントのピッチを半音単位で上下します。
トランスポーズしたとき、C−2~G8を超えた範囲に設定されたノートは、C−2~G8に収まるように自動的に移動します。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Note → Transpose
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Note → Transpose

多くはPattern EditのNote → Quantize画面と同じです。
トランスポーズする鍵盤の範囲(ノート)を設定します。
タップして表示されるコンテキストメニューの[Keyboard]をオンにすることで、鍵(キー)を押して範囲を設定できるようになります。
設定値: C−2~G8
ノートデータを変更する幅を半音単位で設定します。
+12で1オクターブ上がり、−12で1オクターブ下がります。
0では変化しません。
設定値: −127~+127
指定した範囲にノートイベントを挿入して、ロールを作ります。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Note → Roll
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Note → Roll

多くはPattern EditのNote → Quantize画面と同じですが、Trackの設定値が異なります。
設定値: 1~16
連打したときの発音と発音の間隔(ロールの細かさ)をクロックで設定します。
設定値が小さいと、細かいロールになります。
指定した範囲の最初の時点でのクロックです。
設定値: 015~999
連打したときの発音と発音の間隔(ロールの細かさ)をクロックで設定します。
設定値が小さいと、細かいロールになります。
指定した範囲の最後の時点でのクロックです。
設定値: 015~999
ロールさせるノートを設定します。
タップして表示されるコンテキストメニューの[Keyboard]をオンにすることで、鍵(キー)を押してノートを設定できます。
設定値: C−2~G8
ベロシティーを設定して、ロールを叩く強さを設定します。
指定した範囲の最初の時点でのベロシティーです。
設定値: 001~127
ベロシティーを設定して、ロールを叩く強さを設定します。
指定した範囲の最後の時点でのベロシティーです。
設定値: 001~127
Start VelocityとEnd Velocityを設定することで、ロールのクレッシェンドとデクレッシェンドを表現できます。
指定したトラックのデータを別のトラックにコピーまたは交換します。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Track → Copy/Exchange
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Track → Copy/Exchange

指定したトラックのデータを別のトラックにコピーします。
Copy Trackを実行すると、コピー先トラックにある元のデータは上書きされて消えてしまいますので、ご注意ください。
2つのトラックの間でデータの交換をします。
コピー元のパターンを指定します。
コピー元のトラックを指定します。設定値: All、1~16
コピー元のシーンを指定します。設定値: All、1~8
コピー先のパターンを指定します。
コピー先のトラックを指定します。
実行元がAllのときは設定できません。
設定値: 1~16
コピー先のシーンを指定します。
実行元がAllのときは設定できません。
設定値: 1~8
コピーを実行します。
トラックとシーンをAllに設定してCopy Trackを実行すると、チェーンのデータもコピーします。
交換を実行します。
トラックとシーンをAllに設定してExchange Trackを実行すると、チェーンのデータも交換します。
指定したトラックAと、別に指定したトラックBのデータをミックスして、トラックBに書き込みます。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Track → Mix
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Track → Mix

ミックス元のパターンを指定します。
ジョブの対象トラックを指定します。設定値: 1~16
ジョブの対象シーンを指定します。設定値: All、1~8
ミックス元のパターンを指定します。
ジョブの対象トラックを指定します。設定値: 1~16
ジョブの対象シーンを指定します。
実行元AがAllのときは設定できません。
設定値: 1~8
ミックス先のパターンの名前が表示されます。
ジョブの対象トラックの番号が表示されます。
ジョブの対象シーンの番号が表示されます。
実行元AがAllのときは表示されません。
ミックスを実行します。
指定したトラックのデータを、別のトラックのデータの末尾に追加します。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Track → Append
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Track → Append

追加元のパターンを指定します。
ジョブの対象トラックを指定します。設定値: All、1~16
ジョブの対象シーンを指定します。設定値: 1~8
追加先のパターンを指定します。
ジョブの対象トラックを指定します。
実行元がAllのときは設定できません。
設定値: 1~16
ジョブの対象シーンを指定します。設定値: 1~8
追加を実行します。
指定したトラックのデータを、指定した小節で前後に分割して、後半を指定したトラックに移動します。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Track → Split
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Track → Split

分割元のパターンを指定します。
ジョブの対象トラックを指定します。設定値: All、1~16
ジョブの対象シーンを指定します。設定値: 1~8
データを分割する基準の小節を指定します。設定値: 2~256
分割先のパターンが表示されます。
ジョブの対象トラックが表示されます。
ジョブの対象シーンが表示されます。
分割先のパターンを指定します。
ジョブの対象トラックを指定します。
実行元がAllのときは設定できません。
設定値: 1~16
ジョブの対象シーンを指定します。設定値: 1~8
分割を実行します。
指定したトラックのデータを消去します。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Track → Clear
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Track → Clear

消去するパターンを指定します。
ジョブの対象トラックを指定します。設定値: All、1~16
ジョブの対象シーンを指定します。設定値: All、1~8
消去を実行します。
トラックとシーンをAllに設定してClear Trackを実行すると、チェーンのデータも削除されます。
指定したトラックに記録されているドラムの演奏から、インスト(ドラム楽器)ごとの演奏データを取り出し、自動的にトラック9~16に割り当てます。
Divide Drum Track実行時に、トラック9~16とパート9~16にデータがある場合は、上書きされます。この操作をアンドゥーまたはリドゥーすることはできません。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Track → Divide Drum Tr
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Track → Divide Drum Tr

ジョブの対象パターンを指定します。
ジョブの対象トラックを指定します。設定値: 1~16
ドラムトラックの分割を実行します。
指定したソングのデータの一部を、指定したトラックにコピーします。
コピー先にあったデータは、上書きされて消えます。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Song/Event → Get Phrase
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Song/Event → Get Phrase

コピー元のソングを指定します。
ジョブの対象トラックを指定します。設定値: All、1~16
ジョブを開始する小節を指定します。設定値: 001~998
ジョブを終了する小節を指定します。設定値: 002~999
コピー先のパターンを指定します。
コピー先のトラックを指定します。
実行元がAllのときは設定できません。
設定値: 1~16
コピー先のシーンを指定します。設定値: 1~8
フレーズのコピーを実行します。
指定したパターンのトラックを、指定したソングのトラックに、小節を指定してコピーします。
コピーされたデータと、コピー先にあったデータは、マージされます。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Song/Event → Put Phrase
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Song/Event → Put Phrase

コピー元のパターンを指定します。
ジョブの対象トラックを指定します。設定値: 1~16
ジョブの対象シーンを指定します。設定値: 1~8
コピー先のソングを指定します。
ジョブの対象トラックを指定します。設定値: 1~16
コピー先の小節を指定します。設定値: 001~999
フレーズのコピーを実行します。
イベントを削除します。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Song/Event → Erase Event
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Song/Event → Erase Event

多くはPattern EditのNote → Quantize画面と同じ。
Event Typeのオートセレクト設定のオンオフを切り替えます。
オンにした場合は、消去したいコントローラーを操作すると自動的にEvent Typeに設定されます。
設定値: Off、On
消去するイベントのタイプを指定します。設定値: Note、Poly、CC、NRPN、RPN、PC、AfterTouch、PitchBend、SysEx、All
イベントタイプをCCに設定すると表示されます。消去するコントロールチェンジナンバーを指定します。設定値: All、1~127
イベントの削除を実行します。
指定したシーンの小節間にあるデータを、ユーザーアルペジオとして登録します。
登録先のデータは上書きされて消えます。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Song/Event → User Arp
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Song/Event → User Arp

ジョブの対象シーンを指定します。設定値: 1~8
ジョブを開始する小節を指定します。設定値: 1~256
ジョブを終了する小節を指定します。設定値: 2~257
変換先のユーザーアルペジオのアルペジオナンバーを設定します。
初期設定では、まだ使用されていないナンバーが設定されています。
すでに使用されているナンバーを設定した場合は、変換すると元から入っていたアルペジオは消えます。
設定値: 1~256
Sub Category (Arpeggio Sub Category)
変換したアルペジオのカテゴリーを、メインカテゴリーとサブカテゴリーに分けて設定します。設定値: データリスト参照
アルペジオタイプの名前を入力します。英数字を使って最大20文字で設定できます。
アルペジオのトラックごとに変換元のトラック番号を設定します。設定値: 1~16
トラックに録音されたMIDIシーケンスデータをアルペジオに変換する方法を選びます。
アルペジオのトラックごとに設定できます。
設定値: Normal、Fixed、Org Notes
Normal: 鍵盤演奏のとき、弾いた音(オクターブ)だけを使ったMIDIシーケンスデータが鳴る
Fixed: 鍵盤をどのように弾いても、録音されたMIDIシーケンスデータがそのまま鳴る
Org Notes: Fixedと同じだが、鍵盤で弾いたコードに合わせてMIDIシーケンスデータの再生音が変換される
Convert TypeがOrg Notesに設定されているトラックがあるとき、元の演奏のルート音を設定します。
Org Notesに設定されているトラックがないときは無効です。
設定値: C−2~G8
画面内の設定でパターンをユーザーアルペジオに変換します。
トラックがすべてOffのときは変換できないため、ボタンが無効です。
パターン再生時に、MIDIシーケンスデータに効果を付加します。指定したトラックの各パラメーターに効果の範囲と強さを決めます。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern→ [EDIT/
] → Play FX
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Play FX

ノーマライズの対象のトラックを指定します。設定値: All、1~16
ノーマライズの対象のシーンを指定します。設定値: All、1~8
Play FXで設定した効果をMIDIデータに固定します。
選択中のシーンのシーケンスの長さを設定します。
シーン再生での現在位置が表示されます。再生位置を指定します。設定値: 001~256
Qntz Value、Qntz Str、Swing Vel、Swing Gate、Swing Rateを操作します。
クオンタイズの基準となる音符を設定します。設定値: Off、60 (32分音符)、80 (16分3連音符)、120 (16分音符)、160 (8分3連音符)、240 (8分音符)、320 (4分3連音符)、480 (4分音符)
クオンタイズをかける強さを設定します。
100%に設定すると、Qntz Value (Quantize Value)で設定した位置にデータが移動します。
0%ではクオンタイズはかかりません。
設定値: 0%~100%
Qntz Value (Quantize Value)で設定した音符の偶数拍(裏拍)にあたるノートイベントのベロシティーを変更して、リズムにスイング感を出します。クオンタイズ分解能がOffのときは無効です。設定値: 0%~200%
Qntz Value (Quantize Value)で設定した音符の偶数拍(裏拍)にあたるノートイベントのゲートタイム(音符の実際の発音時間)を変更して、リズムにスイング感を出します。クオンタイズ分解能がOffのときは無効です。設定値: 0%~200%
Qntz Value (Quantize Value)で設定した音符で数えて、偶数拍(裏拍)にあたるノートイベントのタイミングを後ろへ移動することで、リズムにスイング感を出します。クオンタイズ分解能がOffのときは無効です。設定値: 0~クオンタイズ分解能の半分

Note Shift、Clock Shift、Gate Time、Velocity Rate、Velocity Offsetを操作します。
ピッチを半音単位で調整します。設定値: −99~+99
音符の発音タイミングをクロック単位で前後に移動します。設定値: −120~+120
ノートイベントのゲートタイム(音符の実際の発音時間)を変更します。設定値: 0%~200%
指定した割合でベロシティーを変更します。設定値: 0%~200%
指定した値でベロシティーを増減します。設定値: −99~+99
複数のシーンをつなげて再生する機能です。
- [
](プレイ)ボタン → Pattern → [EDIT/
] → Chain
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Pattern → Edit/Job → Chain

チェーン再生をするかどうかを設定します。設定値: Off、On
シーンの再生を開始する小節を指定します。設定値: 001~999
指定したメジャーのタイミングで再生するシーンを設定します。設定値: 1~8、End
メジャーとシーンの表示が8列を超えた場合は、上下のアイコンが表示されます。
チェーンをソングとして保存します。
シーケンス全体の長さが表示されます。
チェーン再生での現在位置が表示されます。再生位置を指定します。設定値: 001~999
Song画面では、選択中のパフォーマンスを使った演奏を、ソングとしてMIDI録音したり再生したりできます。
鍵盤の演奏だけではなく、コントローラーやノブの操作まで、すべてMIDIデータとしてトラックに記録されます。
アルペジオ再生を録音するかどうかは選択できます。
- [SONG/PATTERN]ボタン → Song
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Song
- [
](プレイ)ボタン → Song

選択中のソングの名前が表示されます。
タップすると、Load、Rename、New Song、User Arpのコンテキストメニューが表示されます。
カーソルがSong Nameにあるときには[INC/YES]ボタンや[DEC/NO]ボタンでソングを選べます。
選択中のパフォーマンスの名前が表示されます。
パフォーマンスのパラメーターを変更すると、Performance Nameの右上に青色のフラグが表示されます。
選択中のソングの録音時に使用したパフォーマンスが、選択中のパフォーマンスが同じときにリンクアイコンが表示されます。同じでない場合は、壊れたリンクアイコンが表示されます。
Tempo Settings画面に移動します。
ソングの拍子が表示されます。
ソングの録音再生開始位置を設定します。また、再生中の位置が表示されます。
左側の数字は小節(メジャー)、右側の数字は拍(ビート)とティックを表しています。
ソングを再生するテンポを設定します。 設定値: 5~300
繰り返し再生のオンオフを設定します。
オンにすると、Loop StartとLoop Endで設定された範囲が繰り返し再生されます。
設定値: Off、On
繰り返し再生する場合の範囲を設定します。それぞれの左側の数字は小節(メジャー)、右側の数字は拍(ビート)を表しています。Loopがオフのときは無効です。
エディットしたソングデータと、使用したパフォーマンスへのリンク情報を保存します。
パフォーマンスのパラメーターを編集した場合は、パフォーマンスのストアが必要です。
ボタンを押すとSave画面に移行し、ソングをファイルとして保存できます。
以下の場合はSave As .mid Fileが表示されません。
- 新規録音状態(ソングデータがない)
- 再生中
- 録音待機中
- 録音中
シーケンス全体の長さが表示されます。
各トラックの再生のオンオフを切り替えます。 設定値: Off、On
- [SONG/PATTERN]ボタン → Song → [
](レコード)ボタン
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Song → [
](レコード)ボタン
新規の録音

2回目以降の録音

ソングの拍子を設定します。設定値: 1/16~16/16、1/8~16/8、1/4~8/4
演奏上のあいまいな音符のタイミングを、レコーディング時にジャストタイミングにそろえて録音する機能です。 設定値: Off、60 (32分音符)、80 (16分3連音符)、120 (16分音符)、160 (8分3連音符)、240 (8分音符)、320 (4分3連音符)、480 (4分音符)
すでにデータが入っているトラックに対して録音した場合の録音方式を選択します。
新規録音状態のときは無効です。
設定値: Replace、Overdub、Punch
Replace: 上書きでリアルタイム録音する方式。元のデータは消える。
Overdub: 重ねてリアルタイム録音する方式。元のデータは消えない。
Punch: 部分的にリアルタイム録音で録音し直す方式。あらかじめ設定した録音開始小節/拍と終了小節/拍の間を、上書き録音で書き換える。
パンチイン(録音開始)する小節と拍を設定します。
Record TypeでPunchを選択したときだけ有効です。
パンチアウト(録音終了)する小節と拍を設定します。
Record TypeでPunchを選択したときだけ有効です。
オンにすると、アルペジエーターの出力が録音されます。オフにすると、鍵盤で弾いたままを録音します。
新規ソングのときだけ設定ができます。録音後に変更することはできません。
Arp RecがOffで録音されたソングに追加で録音する場合は、Record TypeがReplaceだけになります。設定値: Off、On
Arp RecがOffで録音されたソングは、パフォーマンスに設定されているアルペジオを変更することで、録音時とは違うアルペジオで再生できます。
直前の操作を取り消して、操作前の状態に戻します。
シーケンスが存在する状態で操作を行うと有効になります。
Undoで取り消した操作を戻します。Undoを行うと有効になります。
現在選択されているソングをユーザーアルペジオに変換します。
変換できるノートデータは最大16個です(同じノートナンバーは数に入れません)。
アルペジオ作成のためにソングを録音するとき、特に複数のトラックを使う場合などは、異なるノートデータが16個を超えないようご注意ください。
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Song → ソングネームをタップしてコンテキストメニューを表示 → User Arp

変換先のユーザーアルペジオのアルペジオナンバーを設定します。
初期設定では、まだ使用されていないナンバーが設定されています。
すでに使用されているナンバーを設定した場合は、変換すると元から入っていたアルペジオは消えます。設定値: 1~256
Sub Category (Arpeggio Sub Category)
変換したアルペジオのカテゴリーを、メインカテゴリーとサブカテゴリーに分けて設定します。設定値: データリスト参照
アルペジオ名を設定します。英数字を使って最大20文字で設定できます。
アルペジオのトラックごとに、変換元のソングのトラック番号を設定します。設定値: 1~16
ソングのトラックに録音されたMIDIシーケンスデータをアルペジオに変換する方法を3種類の変換方式から選択します。
アルペジオのトラックごとに設定できます。設定値: Normal、Fixed、Org Notes
Normal: 鍵盤演奏のとき、弾いた音(オクターブ)だけを使ったMIDIシーケンスデータが鳴る
Fixed: 鍵盤をどのように弾いても、録音されたMIDIシーケンスデータがそのまま鳴る
Org Notes: Fixedと同じだが、弾いた鍵盤音(コード)に合わせてMIDIシーケンスデータの再生音が変換される
Convert TypeがOrg Notesに設定されているトラックがあるとき、元の演奏のルート音を設定します。
Org Notesに設定されているトラックがないときは無効です。設定値: C−2~G8
アルペジオへの変換を開始する小節を指定します。 設定値: 1~998
アルペジオへの変換を終了する小節を指定します。 設定値: 2~999
画面内の設定でソングをユーザーアルペジオに変換します。
トラックがすべてOffのときは変換できないため、ボタンが無効です。
Audio画面では、本機での演奏をUSBフラッシュメモリーに、WAV形式(44.1 kHz、24 bit、ステレオ)のオーディオファイルとして録音できます。連続で最大74分、または録音先デバイスの上限の容量まで録音ができます。
- [SONG/PATTERN]ボタン → Audio
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Audio
- [
](プレイ)ボタン → Audio

選択中のオーディオファイルの名前が表示されます。
タップすると、Loadのコンテキストメニューが表示されます。
オーディオの再生開始位置を設定します。また、再生中の位置が表示されます。
オーディオ再生時の音量を設定します。録音中は無効です。設定値: 0~255
オーディオ全体の長さです。
オーディオの入出力レベルが表示されます。
- [PERFORMANCE] → Play/Rec → Audio → [
](レコード)ボタン

オーディオの録音可能時間が表示されます。
録音待機状態時だけ表示されます。
録音開始のしかたを選択します。
録音待機状態時だけ表示されます。
Trigger Levelをmanualに設定した場合は、[](プレイ)ボタンを押すことで録音が開始します。
Trigger Levelを1~127に設定した場合は、[](プレイ)ボタンを押してから、設定した値を超える信号が入力されたときに録音が開始されます。設定したレベルは、レベルメーターに青い矢印で表示されます。
ノイズに影響されない範囲でできるだけ低く設定すると、アタック部分が切れずに録音できます。設定値: manual、1~127
スマートモーフのマップをタップすることで、パート1のFM-X音色またはAN-X音色の変化を作ります。
- [PERFORMANCE] → Smart Morph → Play

- [PERFORMANCE] → Smart Morph → Edit

タップすると、FM-X音色またはAN-X音色を選ぶためのPart Category Search画面が表示されます。
タップすると、Category Search、Edit、Propertyなどのコンテキストメニューが表示されます。
各パートの表示をパートメインカテゴリーにするかパートネームにするか選択します。
FM-XとAN-Xを切り替えます。設定値: FM-X、AN-X
タップすると学習(マップ生成)が開始します。
パート9~16にFM-X音色またはAN-X音色がないときには表示されません。

Redo
Learnを行うと、右上にUndoボタンが表示されます。
Undoすると、マップを学習前に戻すことができます。
Undoの後はRedoが表示され、マップをUndo前に戻すことができます。
- [PERFORMANCE] → Smart Morph → Analyze

選択したパラメーターの値の大きさを赤の濃淡でマップ上に表示します。
設定項目は「Red、Green、Blueに設定可能なパラメーター」をご覧ください。
選択したパラメーターの値の大きさを緑の濃淡でマップ上に表示します。
設定項目は「Red、Green、Blueに設定可能なパラメーター」をご覧ください。
選択したパラメーターの値の大きさを青の濃淡でマップ上に表示します。
設定項目は「Red、Green、Blueに設定可能なパラメーター」をご覧ください。
Autoに設定すると、Learnを行うときにRed、Green、Blueを自動的に再設定します。
Manualに設定すると、Learnを行うときにRed、Green、Blueは自動的に再設定されません。設定値: Auto、Manual
タップすると学習(マップ生成)が開始します。
Redo
Learnを行うと、右上にUndoボタンが表示されます。
Undoすると、マップを学習前に戻すことができます。
Undoの後はRedoが表示され、マップをUndo前に戻すことができます。
FM Common
| Display Name | Parameter Name |
|---|---|
| Random Pan Depth | Random Pan Depth |
| Alternate Pan | Alternate Pan Depth |
| Scaling Pan Depth | Scaling Pan Depth |
| KeyOnDly Time | Key On Delay Time Length |
| KeyOnDly Sync | Key On Delay Tempo Sync Switch |
| KeyOnDly Note | Key On Delay Note Length |
| Pitch/Vel | Pitch Velocity Sensitivity |
| Random Pitch Depth | Random Pitch Depth |
| Pitch/Key | Pitch Key Follow Sensitivity |
| Pitch/Key Center | Pitch Key Follow Sensitivity Center Note |
| PEG Initial Lvl | PEG Initial Level |
| PEG Attack Lvl | PEG Attack Level |
| PEG Decay 1 Lvl | PEG Decay 1 Level |
| PEG Decay 2 Lvl | PEG Decay 2 Level |
| PEG Release Lvl | PEG Release Level |
| PEG Attack Tm | PEG Attack Time |
| PEG Decay 1 Tm | PEG Decay 1 Time |
| PEG Decay 2 Tm | PEG Decay 2 Time |
| PEG Release Tm | PEG Release Time |
| PEG Depth/Vel | PEG Depth Velocity Sensitivity |
| PEG Depth | PEG Depth |
| PEG Time/Key | PEG Time Key Follow Sensitivity |
| 2nd LFO Wave | 2nd LFO Wave |
| LFO Speed | 2nd LFO Speed |
| LFO Phase | 2nd LFO Phase |
| LFO Delay | 2nd LFO Delay Time |
| LFO Key On Reset | 2nd LFO Key On Reset |
| LFO Pitch Mod | 2nd LFO Pitch Modulation Depth |
| LFO Amp Mod | 2nd LFO Amplitude Modulation Depth |
| LFO Filter Mod | 2nd LFO Filter Modulation Depth |
| Algorithm Number | Algorithm Number |
| Feedback Level | Feedback Level |
| LFO Speed Range | LFO Speed Range |
| LFO Ex Speed | LFO Extended Speed |
| Filter Type | Filter Type |
| Cutoff | Filter Cutoff Frequency |
| Cutoff/Vel | Filter Cutoff Velocity Sensitivity |
| Resonance / Width | Filter Resonance/Width |
| Res/Vel | Filter Resonance Velocity Sensitivity |
| HPF Cutoff | HPF Cutoff Frequency |
| Distance | Distance |
| Filter Gain | Filter Gain |
| FEG Hold Tm | FEG Hold Time |
| FEG Attack Tm | FEG Attack Time |
| FEG Decay 1 Tm | FEG Decay 1 Time |
| FEG Decay 2 Tm | FEG Decay 2 Time |
| FEG Release Tm | FEG Release Time |
| FEG Hold Lvl | FEG Hold Level |
| FEG Attack Lvl | FEG Attack Level |
| FEG Decay 1 Lvl | FEG Decay 1 Level |
| FEG Decay 2 Lvl | FEG Decay 2 Level |
| FEG Release Lvl | FEG Release Level |
| FEG Depth | FEG Depth |
| FEG Segment | FEG Time Velocity Sensitivity Segment |
| FEG Time/Vel | FEG Time Velocity Sensitivity |
| FEG Depth/Vel | FEG Depth Velocity Sensitivity |
| FEG Curve | FEG Depth Velocity Sensitivity Curve |
| FEG Time/Key | FEG Time Key Follow Sensitivity |
| FEG Center | FEG Time Key Follow Sensitivity Center Note |
| Flt Cutoff/Key | Filter Cutoff Key Follow Sensitivity |
| Flt Break Point 1 | Filter Cutoff Scaling Break Point 1 |
| Flt Break Point 2 | Filter Cutoff Scaling Break Point 2 |
| Flt Break Point 3 | Filter Cutoff Scaling Break Point 3 |
| Flt Break Point 4 | Filter Cutoff Scaling Break Point 4 |
| Flt Cutoff Offset 1 | Filter Cutoff Scaling Offset 1 |
| Flt Cutoff Offset 2 | Filter Cutoff Scaling Offset 2 |
| Flt Cutoff Offset 3 | Filter Cutoff Scaling Offset 3 |
| Flt Cutoff Offset 4 | Filter Cutoff Scaling Offset 4 |
| HPF Cutoff/Key | HPF Cutoff Key Follow Sensitivity |
| Display Name | Parameter Name |
|---|---|
| Key On Reset | Oscillator Key On Reset |
| Freq Mode | Oscillator Frequency Mode |
| Coarse | Tune Coarse |
| Fine | Tune Fine |
| Detune | Detune |
| Pitch/Key | Pitch Key Follow Sensitivity |
| Pitch/Vel | Pitch Velocity Sensitivity |
| Spectral | Spectral Form |
| Skirt | Spectral Skirt |
| Resonance | Spectral Resonance |
| PEG Initial Lvl | PEG Initial Level |
| PEG Attack Lvl | PEG Attack Level |
| PEG Attack Tm | PEG Attack Time |
| PEG Decay Tm | PEG Decay Time |
| AEG Attack Lvl | AEG Attack Level |
| AEG Decay 1 Lvl | AEG Decay 1 Level |
| AEG Decay 2 Lvl | AEG Decay 2 Level |
| AEG Release Lvl | AEG Release (Hold) Level |
| AEG Attack Tm | AEG Attack Time |
| AEG Decay 1 Tm | AEG Decay 1 Time |
| AEG Decay 2 Tm | AEG Decay 2 Time |
| AEG Release Tm | AEG Release Time |
| AEG Hold Tm | AEG Hold Time |
| AEG Time/Key | AEG Time Key Follow Sensitivity |
| Level | Operator Level |
| Lvl Break Point | Level Scaling Break Point |
| Lvl/Key Lo | Level Scaling Low Depth |
| Lvl/Key Hi | Level Scaling High Depth |
| Curve Lo | Level Scaling Low Curve |
| Curve Hi | Level Scaling High Curve |
| Level/Vel | Level Velocity Sensitivity |
| LFO PM Depth | 2nd LFO Pitch Modulation Depth Offset |
| LFO AM Depth | 2nd LFO Amplitude Modulation Depth Offset |
| Pitch/Ctrl | Pitch Controller Sensitivity |
| Level/Ctrl | Level Controller Sensitivity |
| Display Name | Parameter Name |
|---|---|
| Random Pan | Random Pan Depth |
| Alternate Pan | Alternate Pan Depth |
| Scaling Pan | Scaling Pan Depth |
| Delay Length | Key On Delay Time Length |
| KeyOnDly Sync | Key On Delay Tempo Sync Switch |
| Delay Length | Key On Delay Note Length |
| Unison | Unison |
| Unison Detune | Unison Detune |
| Unison Spread | Unison Spread |
| OSC Reset | OSC Reset |
| Voltage Drift | Voltage Drift |
| Ageing | Ageing |
| Attack | Pitch EG Attack Time |
| Decay | Pitch EG Decay Time |
| Sustain | Pitch EG Sustain Level |
| Release | Pitch EG Release Time |
| Time/Vel | Pitch EG Time Velocity Sensitivity |
| Wave | Pitch LFO Wave |
| Speed | Pitch LFO Speed |
| Key On Reset | Pitch LFO Key On Reset |
| Phase | Pitch LFO Phase |
| Delay | Pitch LFO Delay Time |
| Fade In | Pitch LFO Fade In Time |
| Noise Tone | Noise Generator Tone |
| Connect | Noise Generator Out Select |
| Out Level | Noise Generator Out Level |
| Out Level/Vel | Noise Generator Out Level Velocity Sensitivity |
| Attack | Filter Cutoff EG Attack Time |
| Decay | Filter Cutoff EG Decay Time |
| Sustain | Filter Cutoff EG Sustain Level |
| Release | Filter Cutoff EG Release Time |
| Time/Vel | Filter Cutoff EG Time Velocity Sensitivity |
| Wave | Filter Cutoff LFO Wave |
| Speed | Filter Cutoff LFO Speed |
| Key On Reset | Filter Cutoff LFO Key On Reset |
| Phase | Filter Cutoff LFO Phase |
| Delay | Filter Cutoff LFO Delay Time |
| Fade In | Filter Cutoff LFO Fade In Time |
| Level | Amplitude Level |
| Level/Vel | Amplitude Level Velocity Sensitivity |
| LFO Depth | Amplitude Level LFO Depth |
| Level/Key | Amplitude Level Key Follow |
| Drive | Amplitude Saturator Drive |
| Attack | Amplitude EG Attack Time |
| Decay | Amplitude EG Decay Time |
| Sustain | Amplitude EG Sustain Level |
| Release | Amplitude EG Release Time |
| Time/Vel | Amplitude EG Time Velocity Sensitivity |
| Wave | Amplitude LFO Wave |
| Speed | Amplitude LFO Speed |
| Key On Reset | Amplitude LFO Key On Reset |
| Phase | Amplitude LFO Phase |
| Delay | Amplitude LFO Delay Time |
| Fade In | Amplitude LFO Fade In Time |
| Display Name | Parameter Name |
|---|---|
| Wave | Oscillator Wave |
| Octave | Oscillator Octave |
| Pitch | Oscillator Pitch |
| Pitch EG Depth | Oscillator Pitch EG Depth |
| Pitch EG Depth/Vel | Oscillator Pitch EG Depth Velocity Sensitivity |
| Pitch LFO Depth | Oscillator Pitch LFO Depth |
| Sync Pitch | Oscillator Self Sync Pitch |
| Sync Pitch/Vel | Oscillator Self Sync Pitch Velocity Sensitivity |
| Sync | Oscillator Self Sync EG Depth |
| Sync | Oscillator Self Sync LFO Depth |
| Pulse Width | Oscillator Pulse Width |
| PulseWidth/Vel | Oscillator Pulse Width Velocity Sensitivity |
| Pulse Width | Oscillator Pulse Width EG Depth |
| Pulse Width | Oscillator Pulse Width LFO Depth |
| Shaper | Oscillator Wave Shaper |
| Shaper/Vel | Oscillator Wave Shaper Velocity Sensitivity |
| Shaper | Oscillator Wave Shaper EG Depth |
| Shaper | Oscillator Wave Shaper LFO Depth |
| FM Level | Oscillator FM Level |
| FM Level/Vel | Oscillator FM Level Velocity Sensitivity |
| Ring Level | Oscillator Ring Level |
| Ring Level/Vel | Oscillator Ring Level Velocity Sensitivity |
| Connect | Oscillator Out Select |
| Invert | Oscillator Out Invert Enable |
| Out Level | Oscillator Out Level |
| Out Level/Vel | Oscillator Out Level Velocity Sensitivity |
| Attack | Oscillator EG Attack Time |
| Decay | Oscillator EG Decay Time |
| Sustain | Oscillator EG Sustain Level |
| Release | Oscillator EG Release Time |
| Wave | Oscillator LFO Wave |
| Speed | Oscillator LFO Speed |
| Key On Reset | Oscillator LFO Key On Reset |
| Phase | Oscillator LFO Phase |
| Delay | Oscillator LFO Delay Time |
| Fade In | Oscillator LFO Fade In Time |
| Display Name | Parameter Name |
|---|---|
| Type | Filter Type |
| Cutoff | Filter Cutoff |
| Cutoff/Vel | Filter Cutoff Velocity Sensitivity |
| Filter EG Depth | Filter Cutoff EG Depth |
| Filter EG Depth/Vel | Filter Cutoff EG Depth Velocity Sensitivity |
| Filter LFO Depth | Filter Cutoff LFO Depth |
| Cutoff/Key | Filter Cutoff Key Follow |
| Resonance | Filter Resonance |
| Resonance/Vel | Filter Resonance Velocity Sensitivity |
| Saturator Drive | Filter Saturator Drive |
| Saturator Drive/... | Filter Saturator Drive Velocity Sensitivity |
| Out Level | Filter Out Level |
| Display Name | Parameter Name |
|---|---|
| Wave Folder | Modifier Wave Folder |
| Folder/Vel | Modifier Wave Folder Velocity Sensitivity |
| EG Depth | Modifier Wave Folder EG Depth |
| LFO Depth | Modifier Wave Folder LFO Depth |
| Texture | Modifier Wave Folder Texture |
| Type | Modifier Wave Folder Type |
| Attack | Modifier EG Attack Time |
| Decay | Modifier EG Decay Time |
| Sustain | Modifier EG Sustain Level |
| Release | Modifier EG Release Time |
| Time/Vel | Modifier EG Time Velocity Sensitivity |
| Wave | Modifier LFO Wave |
| Speed | Modifier LFO Speed |
| Key On Reset | Modifier LFO Key On Reset |
| Phase | Modifier LFO Phase |
| Delay | Modifier LFO Delay Time |
| Fade In | Modifier LFO Fade In Time |
- [PERFORMANCE] → Smart Morph → Super Knob

オンにすると、スタート位置からエンド位置までをなぞる操作にスーパーノブを使えるようになります。設定値: Off、On
スーパーノブの最小値に対応するマップ上の位置を設定します。
Startにカーソルがある状態でマップをタップすると、スタート位置を設定できます。
スーパーノブの最大値に対応するマップ上の位置を設定します。
Endにカーソルがある状態でマップをタップすると、エンド位置を設定できます。
スタート位置からエンド位置までの途中で経由する点の数を設定します。設定値: 0~6
経由するマップ上の位置を設定します。
- [PERFORMANCE] → Smart Morph → Job

ロード画面が開きます。
ロード画面で他のパフォーマンスを選ぶと、そのパフォーマンスが持つスマートモーフの情報を現在のパフォーマンスに読み込むことができます。
選択中のパフォーマンスが持つスマートモーフの情報を削除します。
パート9~パート16を一括で未使用状態にします。
パート9~パート16を未使用状態にするとSSSが有効になります。
パート9~パート16はスマートモーフのマップ作成のために使用します。
マップを再度調整しない場合は、パート9~パート16を消しても問題はありません。