om02screenparameters0310

Live Set Edit画面ではライブセットを編集します。
編集できるのはユーザーバンクのライブセットだけです。

表示方法
  • [LIVE SET] → [EDIT/]
Bank (Bank Name)

選択中のライブセットバンクに名前を付けます。英数字を最大20文字まで設定できます。
タップすると入力画面が表示され、名前を付けることができます。

Page (Page Name)

選択中のライブセットページに名前を付けます。英数字を最大20文字まで設定できます。
タップすると入力画面が表示され、名前を付けることができます。

Done

タップするとLive Set Editが終了し、Live Set画面が表示されます。

Live Set Slot 1~16

選択中のライブセットに登録されているパフォーマンスの一覧が表示されます。

Slot Type

スロットのタイプを選びます。設定値: Perform、Song、Audio、Pattern
Perform: スロットにパフォーマンスだけを登録
Song: スロットにパフォーマンスとソングを登録
Audio: スロットにパフォーマンスとオーディオファイルを登録
Pattern: スロットにパフォーマンスとパターンを登録

Slot Name
Pattern Name
Song Name
Audio Name

Slot TypeがPerformのときはSlot Nameと表示されます。
タップすると入力画面が表示され、選択中のスロット名前を付けることができます。英数字を最大20文字まで設定できます。
Slot TypeがPatternのときはPattern Name、SongのときはSong Name、AudioのときはAudio Nameとなり、現在登録されているパターン、ソング、オーディオが表示されます。タップするとUtilityのLoad画面が表示され、登録するパターン、ソング、オーディオを選べます。

Performance (Performance Name)

選択中のスロットに登録されているパフォーマンスのパフォーマンスネームが表示されます。
タップするとPerformance Category Search画面が表示されます。

Color

選択中のスロットのカラーを設定します。設定値: Black、Red、Yellow、Green、Blue、Azure、Pink、Orange、Purple、Sakura、Cream、Lime、Aqua、Beige、Mint、Lilac

Volume

選択中のスロットに登録されているパフォーマンスの音量を設定します。

SSS Time

選択中のライブセットスロットのSSS Timeを調節します。演奏中にパフォーマンスチェンジしても、鳴っている音がノートオフされていた場合には、SSS Time で設定された時間で音がフェードアウトします。設定値: 0.0s~30s(秒)、Hold、System
Hold: フェードしない
System:Utility画面のSSS Timeの値を使う

Job

ジョブが表示されます。

Copy

コピー機能をオンにします。
コピー元のスロットを選んでからCopyをタップし、コピー先のスロットを選ぶことで、設定をコピーできます。 設定値: Off、On

Exchange

エクスチェンジ機能をオンにします。
1つめのスロットを選んでからExchangeをタップし、2つめのスロットを選ぶことで、設定を入れ替えできます。 設定値: Off、On

Delete

スロットを選んでからタップすると、登録されているパフォーマンスなどがスロットから削除されます。

Delete & Move

スロットを選んでからタップすると、登録されているパフォーマンスなどがスロットから削除され、それ以降のスロットが前に詰めて表示されます。

[+](Add)

タップすると選択中のパフォーマンスがそのスロットに登録されます。

Live Set画面でパターン、ソング、オーディオファイルを再生する
表示方法
  • [LIVE SET](またはライブセットアイコンをタップ) → ユーザーバンク選択 → スロット選択 → [](プレイ)ボタン
NOTE

パターンやソングの再生中は、パフォーマンスやスロットの変更ができません。変更すると、エラーメッセージが表示されます。

パターン、ソング、オーディオファイルの再生中に[](プレイ)ボタンを押すと、パターン、ソング、オーディオファイルの再生画面にジャンプします。