YPAOの警告メッセージについて
警告メッセージが表示された場合は、次の表をもとに原因を解決し、再測定をしてください。
警告メッセージが表示されていても測定結果を保存できますが、最適なスピーカー設定で使用するには、原因を解決してから再度実行することをおすすめします。
[検索用タグ]#Q03 YPAO Warning
警告メッセージ | 対策 |
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警告1 スピーカーの極性(+と-)が逆に接続されている可能性がある。 | 「測定結果」の「結線確認」を選びます。「逆相」と表示されて いるスピーカーのケーブル接続(+と-)を確認してください。 間違って接続されている場合: スピーカーケーブルを接続し直してください。 正しく接続されている場合: スピーカーの種類や設置環境によっては、正しく接続されていて もこのメッセージが表示されることがあります。設定を保存し、 そのままお使いください。 (お客様への確認を促すメッセージであり、そのままお使いいた だいても本機の再生に影響はありません。) |
警告2 スピーカーと視聴位置の距離が24mを超えているため、正確に補正できない。 | 「測定結果」の「距離補正」を選びます。 「>24.00m(>80.0ft)」と表示されているスピーカーを視聴位 置から24m以内に設置してください。 |
警告3 スピーカー間の音量差が大きすぎるため、正確に補正できない。 | 「測定結果」の「音量調整」を選びます。「>+10.0dB」または 「<-10.0dB」と表示されているスピーカーの接続や配置を直して ください。スピーカーはなるべく同じもの、または性能が似てい るものをお使いください。 サブウーファーに問題がある場合は、音量が適切か確認してくだ さい。 |
お知らせ
- スピーカーの接続や配置を直す場合は、本機の電源を切ってから行ってください。