リアパネル
DM3シリーズのリアパネルの機能と名称について説明します。
a | [OMNI OUT]端子 アナログ音声信号を出力するXLR-3-32タイプの出力端子です。主にMIXチャンネルとSTEREOチャンネルの信号を出力するのに使用します。 |
b | [INPUT]端子 マイクや楽器を接続します。
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c | 電源スイッチ スイッチが(|)上の場合、電源がオンになります。 スイッチが(z)の場合、電源がスタンバイになります。 ご注意
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d | [DC INPUT]端子 付属の電源アダプターを接続します。まず本製品と電源アダプターを接続し、次に電源プラグをコンセントに差し込みます。 警告
注意
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e | Dante PRIMARY/SECONDARY端子(DM3のみ) Tio1608-DなどのI/Oデバイスをはじめ、Danteオーディオネットワークと接続するための端子です。コネクターはNeutrik社製etherCON CAT5eと適合するRJ-45コネクターをお使いください。 ご注意
*EEE (Energy Efficient Ethernet) 機能: ネットワーク のトラフィックが少ないときにイーサネット機器の消 費電力を減らす技術。グリーンイーサネットや IEEE802.3az とも呼ばれます。 |
f | [USB TO HOST]端子 USBタイプB の端子です。 USBケーブルでコンピューターと接続することで、最大18 イン/18 アウト、96 kHz/32ビットのオーディオ インターフェースとして機能します。また、USB-MIDIによるDM3シリーズのコントロールと、DAWソフトウェアのリモートコントロールができます。 コンピューターとの通信にはYamaha Steinberg USB Driverのインストールが必要です。 ご注意
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g | ネットワーク端子 イーサネットケーブル(CAT5e以上を推奨)を使用して、コンピューターと接続するRJ-45端子です。 ご注意
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