DELAY画面

DELAY画面では、MIXMATRIXSTEREOチャンネルから出力する信号のディレイや、INPUTST INチャンネルに入力する信号のディレイを設定します。

a

DELAYボタン

DELAYのオン/オフを切り替えます。

b

LR Linkボタン

DELAYのオン/オフとディレイタイムの操作をリンクします。ディレイタイムが違う値で設定されている場合は、差分を保ったままディレイタイムがリンク動作します。

選択中のチャンネルがステレオチャンネルの場合に表示します。

c

DELAY設定テキストボックス

ディレイを、sample(サンプル)、frame(フレーム)、meter(メートル)、feet(フィート)、ms(ミリ秒)で指定できます。選択状態からタッチすると、数値で入力する画面が表示されます。

d

DELAYスライダー

ディレイタイムを設定します。

ディレイタイムはsample(サンプル)、frame(フレーム)、meter(メートル)、feet(フィート)、ms(ミリ秒)単位で表示されます。

DELAY画面のメニュー

DELAY画面右端のメニュースワイプインジケーターを左にスワイプすると、以下のメニューが表示されます。

a

Copy

選択しているDELAYのパラメーターをコピーします。

b

Paste

コピーしたDELAYのパラメーターを選択しているチャンネルにペーストします。

c

Default

DELAYの設定を初期状態に設定します。