画面の基本操作
ディスプレイの表示を直接タッチして操作します。パラ メーターを微調整するときは、[TOUCH AND TURN] ノブも使用できます。タッチ/ダブルタッチのほか、スライド、スワイプ、ピンチ イン/ピンチアウトといった操作ができます。
画面を切り替える
画面上のボックスをタッチすると専用の画面に切り替わ ります。
HOMEボタン/[HOME]キーを押すと、HOME画面に戻ります。
お知らせ
- SETUP画面→PREFERENCE画面にある、Key Function→[HOME] KeyでHOME画面に表示する内容を選択できます。複数の項目を選択した場合は、HOMEボタン/[HOME]キーを押すたびに表示が切り替わります。
スクロールする
スクロールバーが出ている画面などでは、画面を上下また は左右にスライドすると、続きの画面が表示されます。
スワイプすると、素早くスクロールできます。
EQのQを操作する
EQ画面で、マニュアルモードのときはハンドルを選択してピンチイン/ピンチアウトすると、選択されたハンドルのQ操作ができます。
お知らせ
- 複数のパラメーターをひとつのノブで操作する1-knobモードのときはこの操作ができません。画面上部にあるモード切り替えボタンでマニュアルモードを選択してください。
[TOUCH AND TURN]ノブによるパラメーターの操作について
次の図のように、操作するパラメーターをタッチして選択(a)したあと、[TOUCH AND TURN]ノブを操作(b)します。選択されているパラメーターにはピンク色の枠が表示されます。
お知らせ
- 1-knobモードについて
- EQとコンプレッサーについては、複数のパラメーターを[TOUCH AND TURN]ノブで簡単に操作できる"1-knobモード" が用意されています。1-knobモードが有効な場合は、各パラメーターを個別に操作できません。1-knobモードのオン/オフはEQ、コンプレッサーの各画面で切り替えできます。