I/Oインターフェース R Series(AD/DA)

概要

Rio3224-D3 / Rio1608-D3 / Rio3224-D2 / Rio1608-D2 / RUio1608SB-D / RUio0804-D / RUio16FLX-DはDante対応I/Oラックです。アナログ端子からの入力をDanteの出力に変換したり、Danteの入力をアナログ端子への出力に変換したりできます。
Danteの入力をデジタル出力(AES/EBU)に変換できるモデルもあります。

「Project」シート

機器を配置するシートです。機器を配置するときに、下記のSettings画面が表示されます。

project rio settings
  • Number of Devices
    シートに配置する機器の台数を選択します。

  • Unit ID Starting From
    機器のUnit IDをどの番号から開始するかを選択できます。

  • Device Name
    デバイス名を表示、編集できます。

「Properties」エリア

「Project」シート上の機器を選択すると、「Properties」エリアに機器の情報が表示されます。

rio properties
  • Flex I/O(RUio16FLX-Dのみ)
    Flex I/Oの割り当てを設定します。オンライン時のみ編集可能です。
    [Value]列をクリックすると編集画面が開きます。

    rio flex

    バーを動かして割り当てを設定してください。2ch単位で設定が可能です。
    上段のボックスに設定値、下段にチャンネル番号を表示します。
    [OK]をクリックすると機器が再起動し、設定が機器に反映されます。

エディター

「Project」シート上のデバイスをダブルクリックすると、直接エディターが開きます。

INPUT
ここではRio1608-D2の画面を用いて説明します。
RUio16FLX-Dでは、Flex I/OでInputに割り当てられているチャンネルのみ表示されます。

rio3224d

①[OUTPUT IMPEDANCE] (Rio3224-D2 / Rio1608-D2のみ)
出力インピーダンスを600または10kに設定します。

②[+48V ACTIVE]インジケーター
機器のファンタム機能の有効/無効を表示します。

③[PEAK HOLD]ボタン
このボタンをオンにすると、各レベルメーターのピークが保持されます。オフにすると、保持されていたピークが解除されます。

④[+48V]ボタン
HAのファンタム電源 (+48V) のオン/オフを切り替えます。機器のファンタム機能が有効なときに、このボタンのオンが有効になります。

⑤[A.GAIN]ノブ
HAアナログゲインを調整できます。

⑥[GC]インジケーター/ ゲイン値
Rシリーズ (AD/DA) のゲインコンペンセーションのオン / オフ状態が表示されます。ゲインコンペンセーションがオンのときは、ゲインコンペンセーションにより固定されたゲイン値が表示されます。

⑦[HPF]ボタン
オン(点灯)にすると、オーディオ信号にハイパスフィルターをかけることができます。

⑧[Freq.]ノブ
ハイパスフィルターをかける周波数帯域を調節できます。

OUTPUT、AES/EBU OUT
左上のタブを切り替えるとエディターが表示されます。
OUTPUTはRio3224-D3とRio1608-D3のみ、AES/EBU OUTはRio3224-D3のみです。
ここではRio3224-D3の画面を用いて説明します。

rio output

①[Phones]
PHONES OUTポートに出力する音声を選択します。

LとRで同じソースを選択するか、Lでソースを選択してRをMONOにすると音声がモノで出力されます。

②[Impedance]
出力インピーダンスを600または10kから選択します。

③[frame]
フレーム数を設定します。

④[Polarity]ボタン
位相を切り替えます。

⑤[Gain]ノブ
出力ゲインを設定します。

⑥[Delay]ボタン
ディレイをON/OFFします。

⑦[Delay]ノブ
ディレイタイムを設定します。

コンテキストメニュー

エディターのChのスペースを右クリックすると、以下のコンテキストメニューが表示されます。
※Rio3224-D3 / Rio1608-D3 / Rio3224-D2 / Rio1608-D2のみ

メニュー 内容

Identify

選択した機器本体のLCDディスプレイとChに関連するインジケーターを一斉に点滅させます。