YPAOのエラーメッセージについて

エラーメッセージが表示された場合は、次の表をもとに原因を解決し、再測定をしてください。

[検索用タグ]#Q03 YPAO Error

エラーメッセージ

対策

エラー1

フロントスピーカーを検出できません。

YPAOを終了してから、本機の電源を切り、該当スピーカーの接続を確認してください。

エラー2

サラウンドスピーカーの片側を検出できません。

エラー3

フロントプレゼンススピーカーの片側を検出できません。

エラー4

サラウンドバックスピーカーの片側を検出できません。

エラー5

雑音が大きいため測定できません。

部屋が静かになってから再測定してください。「続行」を選んだ場合は、雑音を検出しても無視する条件で再測定します。

エラー6

サラウンドスピーカーが未接続なのに、サラウンドバックスピーカーが接続されています。

サラウンドバックスピーカーを使うには、サラウンドスピーカーが接続されている必要があります。画面表示にしたがってYPAOを終了してから、本機の電源を切り、スピーカーを接続し直してください。

エラー7

測定中に YPAO 用マイクが外れました。

YPAO用マイクをYPAO端子にしっかりと接続してから、再測定してください。

エラー8

YPAO 用マイクがテストトーンを検出できません。

YPAO用マイクをYPAO端子にしっかりと接続してから、再測定してください。このエラーが頻繁に表示される場合は、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせください。

エラー9

測定が中断されました。

目的に応じて、再測定するかYPAOを終了してください。

エラー10

内部エラーが発生しました。

YPAOを終了してから、本機の電源を入れ直してください。このエラーが頻繁に表示される場合は、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせください。

エラー11

リアプレゼンススピーカーの片側を検出できません。

YPAOを終了してから、本機の電源を切り、該当スピーカーの接続を確認してください。

お知らせ
  • 原因解決のためにYPAOを終了する場合は、「終了」を選んでください。
  • エラー5、エラー9の場合は、YPAOを終了せずに測定を続けることができます。「続行」を選んで ください。
  • 再測定する場合は、「再測定」を選んでください。