準備に関する注意事項

サウンドバーを設置して他の機器を接続する前に、次の注意事項を必ずお読みください。注意事項は必ずお守りください。

設置時の注意事項

警告
  • 取扱説明書で指示された方法で設置してください。落下や転倒して、けがや破損の原因になります。
  • 設置後は必ず安全性を確認してください。定期的に安全点検を実施してください。落下や転倒して、けがや破損の原因になります。
  • 浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところや水がかかるところで使用しないでください。本製品の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置かないでください。内部に水などの液体が入ると、火災や感電、または故障の原因になります。
  • 本製品の近くで、火気を使用しないでください。火災の原因になります。
  • 医療機器の近くなど電波の使用が制限された区域で使用しないでください。本製品が発する電波により、医療用電気機器の動作に影響を与えるおそれがあります。
注意
  • 不安定な場所や振動する場所に置かないでください。本製品が落下や転倒して、けがや故障の原因になります。
  • 本製品を設置する際は、放熱を妨げないようにしてください。機器内部に熱がこもり、火災や故障、誤動作の原因になります。
  • 塩害や腐食性ガスが発生する場所、油煙や湯気の多い場所に設置しないでください。故障の原因になります。
  • 地震など災害が発生した場合は本製品に近づかないでください。本製品が転倒または落下して、けがの原因になります。
ご注意
  • 本製品のスピーカーユニットや布の部分を強く押さないでください。
  • 磁気に弱いもの(ハードディスクドライブ、磁気カードなど)を周囲に置かないでください。サウンドバーが発する磁気の影響で、置いたもの自体や収録されたデータが破損する恐れがあります。
  • 直射日光のあたる場所やストーブの近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、また、ほこりや振動の多いところで使用しないでください。本製品のパネルが変形したり、内部の部品が故障したり、動作が不安定になったりする原因になります。
  • 無線機能を使用する場合は、金属製の壁や机、電子レンジ、他の無線ネットワーク機器の近くへの設置を避けてください。遮蔽物があると通信可能距離が短くなる場合があります。

接続時の注意事項

警告
  • 電源は本製品に表示している電源電圧で使用してください。誤って使用すると、火災、感電または故障の原因になります。
  • 電源コードは、必ず付属品を使用してください。付属の電源コードをほかの機器に使用しないでください。誤って使用すると、火災、感電または故障の原因になります。
  • ぬれた手で電源プラグを抜き差ししないでください。また、ぬれた手で本製品を扱わないでください。感電や故障の原因になります。
  • 落雷のおそれがあるときは、電源プラグやコードに触らないでください。感電の原因になります。
  • 電源プラグは、目に見える位置で、手が届く範囲のコンセントに接続してください。万一の場合、電源プラグを容易に引き抜くためです。 電源を切った状態でも電源プラグをコンセントから抜かないかぎり電源から完全に遮断されません。
  • 長期間使用しないときは、必ずコンセントから電源プラグを抜いてください。火災や故障の原因になります。
  • 電源プラグを定期的に確認し、ほこりが付着している場合はきれいに拭き取ってください。火災または感電の原因になります。
注意
  • 電源プラグを差し込んだとき、ゆるみがあるコンセントを使用しないでください。火災、感電、やけどの原因になります。
  • 電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに、必ず電源プラグを持って引き抜いてください。電源コードが破損して、感電や火災の原因になることがあります。
  • 電源プラグは、コンセントに根元まで、確実に差し込んでください。差し込みが不充分のまま使用すると感電したり、プラグにほこりが堆積したりして火災ややけどの原因になります。
ご注意
  • 外部機器を接続する場合は、各機器の取扱説明書をよく読み、説明に従って接続してください。説明に従って正しく取り扱わない場合、故障の原因になります。
  • 業務用機器とは接続しないでください。本製品は民生用の機器と接続する目的で設計されています。業務用機器に接続すると、故障の原因になります。