Bayについて
タッチスクリーンセクションとチャンネルストリップセクションを合わせた12フェーダー単位を1つの"Bay"と呼びます。 CS-R10とCSD-R7には3つのBay、CS-R10-Sには2つのBayがあり、それぞれ独立して操作で きます。そのため、タッチスクリーンに呼び出す内容や、12本のフェーダーのレイヤー切り替えなど、各Bayで互いに影響することなくミキシング作業を行なうことができます。Bay Rには、タッチスクリーンとタッチスクリーン下にあるスクリーンエンコーダーはありません。また、外部スクリーンを接続すると、Bay R用の画面として使用できます。外部スクリーンに表示される内容はBay LやBay Cと同じものですが、レイヤーやチャンネルの選択はBay Rに追従します。


