設定ファイルが扱うデータ
RIVAGE PMシリーズで構築したシステムの各種設定データは、設定ファイルとしてUSBメモリーに保存できます。設定ファイルの拡張子は、「.RIVAGEPM」になります。 設定ファイルには、シーン、ライブラリー、システムセットアップなどすべてのデータが含まれます。
★はシーンメモリーにストアされるデータ
SYSTEM SETUP
SYSTEM CONFIG | システムの設定(TWINLANe帯域設定、システムに参加するUnitの設定) | |
★ | BUS SETUP | バスの設定 |
MIDI/GPI | MIDI/GPIの設定 |
ENVIRONMENTAL
CUSTOM FADER | カスタムフェーダーバンクの設定 | |
USER DEFINED KEYS | USER DEFINED KEYSの機能割り当て | |
USER DEFINED KNOBS | USER DEFINED KNOBSの機能割り当て | |
PREFERENCES | 操作環境に関する設定 | |
BRIGHTNESS/ CONTRAST | 表示器の明るさやコントラストなどの設定 |
PATCH
★ | INPUT | 入力ポートのパッチングの設定 |
★ | OUTPUT | 出力ポートのパッチングの設定 |
★ | INSERT | インサートのパッチングの設定 |
★ | DIRECT OUT | ダイレクト出力する出力ポートのパッチングの設定 |
PORT TO PORT | Port to portのパッチングの設定 | |
★ | RECORDING | レコーディング用のパッチングの設定 |
MIXING DATA
★ | HA | ヘッドアンプの設定 |
★ | INPUT CH | インプットチャンネルのミキシングデータ |
★ | MIX | MIXチャンネルのミキシングデータ |
★ | STEREO | STEREOチャンネルのミキシングデータ |
★ | MATRIX | MATRIXチャンネルのミキシングデータ |
★ | GEQ/PEQ | GEQ/PEQのマウント状態およびパラメーター |
★ | PLUG-IN | プラグインのマウント状態およびパラメーター |
★ | NAME | インプットチャンネル/アウトプットチャンネルの名前/色/ アイコン設定 |
MONITOR/CUE/他
MONITOR | モニターに関する設定 | |
CUE | キューに関する設定 | |
OSCILLATOR | オシレーターに関する設定 | |
TALKBACK | トークバックに関する設定 | |
RTA | リアルタイムアナライザーに関する設定 | |
METERING POINT | メーター表示するポイントの設定 | |
PEAK HOLD | ピークホールドのオン/ オフの設定 |
SCENE
★ | FOCUS | フォーカスの設定 |
RECALL SAFE | リコールセーフの設定 | |
★ | PLAY BACK LINK | プレイバックリンクの設定 |
★ | FADE TIME | フェード機能の設定 |
OVERLAY
OVERLAY | オーバーレイの設定 |
ISOLATE
ISOLATE | アイソレートの設定 |
SURROUND
★ | SURROUND | サラウンドモードの設定 |
LIBRARY
CHANNEL | チャンネルのライブラリー設定 | |
EQ | EQのライブラリー設定 | |
DYNAMICS | DYNAMICSのライブラリー設定 | |
GEQ | GEQのライブラリー設定 | |
PLUG-IN | プラグインのライブラリー設定 | |
NAME | NAMEのライブラリー設定 | |
DCA NAME/ASSIGN | DCAアサインのライブラリー設定 | |
MUTE NAME/ASSIGN | ミュートグループのアサインのライブラリー設定 | |
USER SETUP | ユーザーセットアップのライブラリー設定 | |
OVERLAY | オーバーレイのライブラリー設定 |