GPI OUTを使う
GPI OUT端子のGPI OUTポートを利用して、RIVAGE PMシリーズの本体操作で外部機器を操作します。
- コントロールサーフェスのGPI端子に外部機器を接続します。
お知らせ
- DSPエンジンを利用する場合は、DSPエンジンと外部機器を接続します。以下はコントロールサーフェスの場合を説明しています。
- メニューバーのSETUPボタンを押して、SETUP画面を表示させます。
- MIDI/GPI [CS]ボタンを押して、MIDI/GPI [CS]ポップアップ画面を表示させます。
お知らせ
- DSPエンジンを利用する場合はMIDI/GPI[DSP]ボタンを押して、MIDI/GPI[DSP]ポップアップ画面を表示させます。
- この画面には複数のページが含まれており、画面上部のタブを使ってページを切り替えます。

- GPIタブを押します。
- 「GPIページ」に切り替えます。
- 使用する外部機器の仕様に従って、ポートごとにPOLARITY MODEを設定します。
- 操作したい機能やパラメーターを設定するには、GPI OUT SETUPポップアップボタンを押します。

- 設定できる「GPI OUT機能」
- 各フィールドで機能やパラメーターを選択します。
- 設定が終わったらOKボタンを押します。
- 手順5から手順8を繰り返して、ほかのポートについても同様に機能やパラメーターを設定します。

