DSPエンジンで使用するチャンネルをTWINLANeネットワークに割り当てる

ここでは、DSPエンジンで使用するチャンネルをTWINLANeネットワークに割り当てる手順を説明します。

TWINLANeネットワークは最大400チャンネルまで利用できます。なお、TWINLANeネットワークカードは256イン/256アウトです。

DSPエンジンの場合

  1. メニューバーのSETUPボタンを押して、SETUP画面を表示させます。
  1. SYSTEM CONFIGボタンを押します。
  • SYSTEMタブが表示されます。
  1. TWINLANeネットワークカード(HY256-TL/HY256-TL-SMF)が挿入されているHY SLOT1または2のタブを押します。(CSD-R7はHY-SLOT1のみ)
  • HYスロットタブが表示されます。メインネットワーク(M1-M8)はHY SLOT1、サブネットワーク(S1-S8)はHY SLOT2(CSD-R7除く)に挿入されたTWINLANeネットワークカードにより構成されます。
  1. DSPポップアップボタンを押します。
  1. 各チャンネルアサインポップアップボタンを押します。
  1. TWINLANeネットワークで使用するチャンネルを選択します。
  • 選び終わったら、CLOSEボタンを押して、画面を閉じます。
  1. APPLYボタンを押して、チャンネル設定をTWINLANeネットワークに反映させます。
  1. 割り当てが終わったら、×ボタンを押して、DSPポップアップ画面を閉じます。
  • チャンネルを割り当てた状態で、APPLYボタンを押さないまま×ボタンを押すと、確認画面が表示されます。 OKを押すと、割り当てを反映させないままHYスロットポップアップ画面に戻ります。 CANCELを押すと、DSPポップアップ画面に戻ります。