SELECTED CHANNEL VIEW画面について

現在選ばれているチャンネルのミックスパラメーターを一括表示する画面です。

a | 選択チャンネル 現在操作対象として選ばれているチャンネルの番号、名前、チャンネルカラーを表示します。<を押すと1つ前のチャンネル、>を押すと次のチャンネルに切り替わります。∨を押すとチャンネルの一覧が表示され、任意のチャンネルに切り替えできます。 |

b | Input Selectボタン 押すと、Input Select画面が開き、Input A/Bの切り換え、パッチの変更ができます。 |

c | HAインジケーター HAのファンタム電源(+48V)のオン/オフ状態と入力の位相を表示します。押すとポップアップ画面が表示されてファンタム電源のオン/オフと正相(グレー)または逆相(オレンジ)の切替ができます。 |
d | A. Gain HAのアナログゲインを表示します。ゲインコンペンセーションがオンのときは、オンにしたときのアナログゲインの位置を示すインジケーターが青色で表示されます。右側にアナログHA直後のレベルが表示されます。画面を押して選択すると上下、左右にスライドや[TOUCH AND TURN]ノブで値を変更でき、再度押すとGain画面が表示されます。 |
e | D. Gain デジタルゲインの設定値が表示されます。上部にダイレクトアウトのオン/オフが表示されます。画面を押して選択すると上下、左右にスライドや[TOUCH AND TURN]ノブで値を変更でき、再度押すとGain画面が表示されます。 |

f | DYN1の拡大表示/縮小表示を切り替えます。 |
g | EQの拡大表示/縮小表示を切り替えます。EQまたはDYN2をタッチ&ホールドして横にスライドさせると、EQとDYN2の順番を入れ替えられます。 |
h | DYN2の拡大表示/縮小表示を切り替えます。 |

i | 押すと、エフェクトをインサートするための画面が表示されます。 |

j | Delay ディレイタイムを表示します。画面を押して選択すると上下、左右にスライドや[TOUCH AND TURN]ノブで値を変更でき、再度押すとDelay画面が表示されます。 |

k | Pan/Balance 信号の定位を表示します。画面を押して選択すると上下、左右にスライドや[TOUCH AND TURN]ノブで値を変更でき、再度押すとTo Stereo画面が表示されます。 |

l | ST A/B STEREO AバスとBバスに送られる信号のオン/オフを表示します。押すとオン/オフを切り替えるポップアップ画面が表示されます。 |

m | Fader フェーダーのレベルを表示します。画面を押して選択すると上下、左右にスライドや[TOUCH AND TURN]ノブで値を変更でき、再度押すとFader画面が表示されます。 |

n | ON/CUE チャンネルとキューアウトのオン/オフ、選択しているキューバスが表示されます。押すとオン/オフを切り替えるポップアップ画面が表示されます。 |

o | 「CH LIBRARY画面」が開きます。 |

p | LEVELメーター チャンネルのMetering Pointで設定した信号レベルが表示されます。 A.Gainが存在し、Metering PointがPre GC、またはPre D.Gainの場合に、メーターの横に入力レベルの分布をヒストグラムとして表示します。多くのレベルが観測される領域ほど横幅が太く表示されます。 押すと、Metering Pointの切り替え、Peak Holdのオン/オフ、ヒストグラムのリセットをするポップアップ画面が表示されます。 |

q | ペア設定ポップアップボタン 押すと、CHANNEL PAIRINGを行なう画面が表示されます。 |

r | Insertボタン 押すと、エフェクトをインサートするための画面が表示されます。 |

s | Automixerボタン 「AUTOMIXER 画面」が開きます。 |

t | EQ EQグラフ、バンク、タイプ、HPF、LPF、EQ ATTなどを表示します。このフィールドを押すとパラメーター名と値が表示され、スクリーンエンコーダーを使って調節できます。拡大ボタンを押すとEQ画面が表示されます。 |

u | DYN1 ダイナミクス1で選択されているダイナミクスタイプ、スレッショルド値、入出力特性グラフ、GR (ゲインリダクション)メーター、入出力のレベルインジケーターを表示します。このフィールドを押すと、チャンネルネームエリア上部にパラメーター名と値が表示され、スクリーンエンコーダーを使って調節できます。拡大ボタンを押すとDYN1画面が表示されます。 |
v | DYN2 ダイナミクス2で選択されているダイナミクスタイプ、スレッショルド値、入出力特性グラフ、GR (ゲインリダクション)メーター、入出力のレベルインジケーターを表示します。このフィールドを押すと、チャンネルネームエリア上部にパラメーター名と値が表示され、スクリーンエンコーダーを使って調節できます。拡大ボタンを押すとDYN2画面が表示されます。 |

w | MIX/MATRIX Sends インプットチャンネルでは選択されているチャンネルからのMIX、MATRIXバスへの送りがレベル表示されます。押すとセンドパラメーターがスクリーンエンコーダーを使って調節できます。再度押すとSend画面に切り替わります。 |

x | Safe Recall Safe、Solo Safe、Mute Safeの状態が表示されます。押すとオン/オフを切り替えるポップアップ画面が表示されます。 |

y | DCA/Mute 選択チャンネルが所属しているDCAとミュートグループが表示されます。押すと、DCA/Mute Assign画面が表示されます。 |
- MUTE GROUP CONTROLがオンでチャンネルがミュートになっているときやDCA MAINがオフのときは、各インジケーターが点滅します。

