作成したプランを利用して、システムの自動セットアップをする

Room Plannerで設計した結果は、システムセットアップ用ファイル(拡張子:plcf1)としてエクスポートし、プロセッサー「RM-CR」で自動セットアップを行うために使用できます。機器を設計どおりに設置・接続し、RM-CR Device Managerを使用してAUTO SETUPウィザードに従うだけで、機器の設定から調整までを自動で行うことができます。

voicelift auto setup flow

設計からセットアップの流れ

Room Planner

  1. 部屋の条件を入力する

  2. 設計する

  3. 設計結果を確認する

  4. システムセットアップ用ファイルをエクスポートする

RM-CR Device Manager

  1. 機器を配置・接続する

  2. RM-CRのセットアップ画面を開く

  3. システムセットアップ用ファイルをインポートする

  4. 画面の指示に従ってセットアップする

Step1|設計 - Room Plannerでプランを作成する

Room Plannerを開いてプランを作成します。

  1. 部屋の条件を入力する

    ボイスリフト対応のプランの場合:

    ボイスリフト対応のプランの場合、ボイスリフトのプランを作成するを参照してプランの作成を行ってください。

  2. 設計する

    すべての入力が終わったら、[設計] ボタンを押して自動設計をします。

    ボイスリフト対応のプランの場合:

    ボイスリフトのセットアップを自動で行うには、ボイスリフトの効果が十分に見込まれる設計である必要があります。結果画面で推奨条件を満たしているか確認してください。

    • そのままシステムセットアップ用ファイルのエクスポートを行ったときには、自動セットアップは行えますが、ボイスリフトの音響設定が自動で行われません。

    • RM-CR Device Managerを使用して、手動で音響設定することは可能です。

  3. 画面で設計結果を確認する

    カバーエリアのシミュレーションのドロップダウンで、希望どおりのエリアがカバーされているかを確認します。必要に応じて部屋の条件を編集してください。

  1. 作成したプランを、システムセットアップ用ファイルとして保存する

    [エクスポート]ボタンを押して、[システムセットアップ用ファイル]を選択し、エクスポートします。

    dialog export plcf1

Step2|セットアップ - RM-CRで自動セットアップする

Room Plannerでエクスポートしたシステムセットアップ用ファイルを使用して、プロセッサー「RM-CR」で自動セットアップをします。

  1. 設計どおりに機器を配置・接続する

    Room Plannerの設計結果に従って、機器を配置・接続します。
    接続方法は「 RM-CRリファレンスマニュアル 」をご参照ください。

    ADECIA機器は、V3.0.0以降のバージョンのファームウェアをご使用ください。V2.8.0以前のバージョンは、システムセットアップ用ファイルを使用したオートセットアップに対応していません。

  2. RM-CR Device Managerを開く

    RM-CRと接続したコンピューターでRM-CR Device Managerを開き、[AUTO SETUP]ボタンからAUTO SETUPウィザードを実施してください。インポート画面で、Step1でエクスポートしたシステムセットアップ用ファイル(拡張子:plcf1)をインポートします。

  3. 画面の指示に従ってセットアップする

  • セットアップが完了したら、必要に応じてRM-CR Device Managerで調整を行います。

セットアップの詳細は「 RM-CRリファレンスマニュアル 」をご参照ください。