部屋の条件の入力方法

部屋の条件を入力する方法について説明します。

ui room menu size 部屋のサイズを指定する

部屋のサイズと正面の方向を指定します。

screen room condition roomsize
部屋の指定項目

部屋の寸法

Width(幅)、Length(奥行き)、Height(高さ)を入力します。入力した値の単位を”メートル/フィート”から選択してください。

部屋の方向

配置ビューの正面方向(ディスプレイなどを設置する方向)を指定します。指定した正面方向は、マイク・スピーカーの自動設計に影響します。

ui room menu furniture 家具の配置をする

部屋に家具を配置します。家具の大きさや位置を指定してください。

screen room condition furniture
家具の種類

机の形に合ったアイコンを押して配置します。

椅子

椅子を配置します。音のカバーエリアを自動配置する場合は、椅子の場所や向きに応じて聞き手の位置が予測されます。

ディスプレイ

ディスプレイを配置します。設置する高さも調整する必要があります。

演台

演台を設置します。音のカバーエリアを自動配置する場合は、演台に話者がいると想定されます。

家具の配置方法

配置する家具のアイコンを押すと、部屋の床の隅(配置ビューのX軸とY軸の原点)に配置されます。位置や大きさを指定してください。ディスプレイなど、床に接地していない場合は、アングルを変更して高さを指定してください。詳しくは、オブジェクトの操作方法を参照してください。

家具の配置の変更は、家具の画面でしか行うことができません。
家具のメニューを選択した状態で、各エリアを非表示にしてから配置を変更するとスムーズです。

ui room condition funiture object selected

ui room menu requirements 要望を選択する

機器の配置に関する要望を選択します。選択した要望に適した機器を自動で選定します。
ボイスリフトに対応した設計をする場合は、この画面で選択します。

screen room condition requirements
要望

該当する要望がある場合は、チェックを入れてください(複数選択可)。

選択した要望が、設計結果にすべて反映されるとは限りません。

詳細設定

[詳細設定] を開くと、詳細の設定を行うことができます。

ui room condition requirements advance
ボイスリフト

ボイスリフトに対応した設計をする場合は、”ボイスリフトを使用したい” にチェックを入れます。

素材の選択

“ボイスリフトを使用したい” にチェックが入っているときに表示されます。

  • 天井・壁・床の素材が、吸音性のものかどうかを選択します。

  • 画像認識機能を使用した場合は、AIで推定した素材が選択されています。

  • ui icon info(インフォメーション)マークを押すと、それぞれの素材の例が表示されます。

ui room menu coverage 音のカバーエリアを配置する

マイクとスピーカーでカバーしたいエリアを配置します。

screen room condition coverage
エリアの種類

話者エリア

話者がいるエリア(マイク・スピーカーでカバーしたいエリア)を配置します。

聴者エリア

聴者がいるエリア(スピーカーでカバーしたいエリア)を配置します。

ハンドマイクエリア

ハンドマイクを使用したい位置を配置します。

自動配置

[自動配置] ボタンを押すと、カバーエリアが自動で配置されます。

エリアの配置方法

はじめてこの画面を表示したときは、椅子と演台の位置に応じてカバーエリアが自動配置されます。
変更する場合は、自動配置されたオブジェクトを修正するか、オブジェクトを削除して新たにカバーしたいエリアを配置してください。操作方法は、オブジェクトの操作方法を参照してください。

ui room menu noise 騒音の発生源と場所を指定する

騒音を発生する機器が設置されている場合は、種類と場所を指定します。指定した騒音源はマイク・スピーカーの自動設計に影響します。

screen room condition noise
騒音源の種類

エアコン

天井に配置されます。

卓上プロジェクター

机のオブジェクトの上に配置してください。

天井吊プロジェクター

天井に配置されます。

サウンドマスキングスピーカー

天井に配置されます。
サウンドマスキングスピーカーとは、マスキング音を流し、周囲の会話の内容を聞き取りにくくするための機器です。

騒音源の配置方法

騒音源のアイコンを押すと、部屋の隅(配置ビューのX軸とY軸の原点)にオブジェクトが配置されます。位置を指定してください。詳しくはオブジェクトの操作方法を参照してください。

ui room menu restricted area 機器の設置が不可能な場所を指定する

天井や壁にマイクやスピーカーを取り付けられない場所(照明・空調・窓など)がある場合は、設置不可エリアを指定します。

screen room condition restricted area
設置不可エリアの種類

天井

天井の設置不可エリアを指定します。

壁の設置不可エリアを指定します。配置したい方向の壁のアイコンを押します。

設置不可エリアの配置方法

[天井] の設置不可エリアのアイコンを押すと、部屋の天井の隅にオブジェクトが配置されます。
[壁] の設置不可エリアのアイコンを押すと、その面の壁の隅(X軸とY軸の原点)にオブジェクトが配置されます。オブジェクトは、配置された壁の面からのみ表示や変更ができます。ui btn angle side view(アングル - 側面)ボタンと ui btn view hanten(反転ビュー)ボタンを使用してオブジェクトを表示してください。

例:向こう側の壁に配置した場合
screen room condition restricted area horizontal temae

アングルを側面に指定する(手前側の壁が表示される)

screen room condition restricted area horizontal muko

ui btn view hanten(反転ビュー)ボタンを押すと、ビューが反転してオブジェクトが表示される

オブジェクトの編集方法については、オブジェクトの操作方法を参照してください。

新規作成のステップの場合

すべての条件の入力が完了して[OK] ボタンを押すと、新規作成のステップが終了します。
編集または設計を行うことができます。