SURROUND MONITOR SETTINGポップアップ画面

この画面に含まれる項目は以下のとおりです。

a

MONITOR SOURCE SELECTボタン

MONITORバスに出力するソースを選択します。

b

CUE INTERRUPTボタン

サラウンドキュー信号をサラウンドモニター信号に割り込ませるボタンです。このボタンがオンのときにサラウンドキューを有効にすると、サラウンドキュー信号がサラウンドモニター出力に送られます。

c

DOWNMIXボタン

サラウンドモニターをダウンミックスする場合は、ステレオまたはモノラルを選択します。

d

メーターフィールド

サラウンドモニターの出力レベルをチャンネルごとに表示します。

e

MONITOR OUTPUTボタン

サラウンドモニター出力のオン/オフを切り替えます。

f

MONITOR DELAYノブ

現在設定されているディレイタイムが表示されます。ノブの上にはms単位のディレイタイム、ノブの下には現在選択されている単位のディレイタイムと、選択されている単位(スケール)の種類が表示されます。ただし、スケールをmsにした場合、ノブ上部のディレイタイム値は表示されません。

g

DIMMER ON CUEノブ

サラウンドキューをオンにしたときに、サラウンドモニター信号の減衰量を調整します。

  • DIMMER ON CUEインジケーター
  • サラウンドキューがアクティブのときに、CUE A/CUEBそれぞれ点灯します。

h

DIMMER ON TALKBACK LEVELノブ

トークバックをオンにしたときのモニター信号の減衰量を調節します。

  • DIMMER ON TALKBACKインジケーター
  • トークバックに対するディマー機能のオン/オフ状態を表示します。

i

DIMMER LEVELノブ

ディマーがオンのときにサラウンドモニター信号の減衰量を調整します。

j

SPEAKER MUTEボタン

サラウンドモニターするスピーカーを個別にミュートします。 SOLOボタンはモニタースピーカーのソロ機能をオンにします。オンにしたスピーカー以外のスピーカーはミュートされます。

k

MONITOR FADER LEVELノブ

サラウンドモニターフェーダーのレベルを調節します。

l

INSERT ONボタン

プラグインインサートのオン/オフを切り替えます。

m

INSERTボタン

押すと、サラウンドモニターにプラグインをインサートするための画面が表示されます。プラグインはバスごとに1つインサートできます。

n

OUTPUT PATCHポップアップボタン

サラウンドモニターの出力先となるスロット/ポートをチャンネルごとに表示します。押すと、OUTPUT PATCH [SURROUND MONITOR]ポップアップ画面が表示されます。

o

SURROUND METER OUTPUT PATCHポップアップボタン

押すと、OUTPUT PATCH [SURROUND METER]ポップアップ画面が表示されます。