設計結果の確認・調整

結果画面を確認する

結果画面は、設計結果や評価結果を確認する画面です。自動設計完了時に表示されるほか、設計後は[結果]ボタンからいつでも開くことができます。

結果画面の表示内容

dialog result ok
1 結果表示

設計または評価した結果、推奨する条件に達しているかどうかの総合評価が表示されます。

2 項目別結果

各項目欄に、それぞれの項目が推奨する条件に達しているか表示されます。

3 選定機器

マイク・スピーカーの項目には、選定機器が表示されます。

選定機器の台数は、[閉じる]ボタンで結果画面を閉じて機器一覧画面を確認してください。

それぞれの項目を開くと、選定理由となった部屋の条件と音のカバー率が表示されます。

dialog result ok open
4 機器選定の理由

入力した部屋の条件の中から、機器選定の理由となった条件が表示されます。

5 カバー率の評価

入力した「カバーしたいエリア」に対して、マイク・スピーカー・ボイスリフトで実際にカバーできるエリアの割合(カバー率)が表示されます。このカバー率が、推奨される基準を満たしているかどうかを確認できます。

推奨条件を満たしていない項目がある場合

スピーカー・マイクで推奨条件を満たしていない場合は、その項目に[要確認]と表示されます。
(ボイスリフトが推奨条件を満たしていない場合は、[NG]と表示されます。)
[要確認]または[NG]と表示されている項目を開いて詳細を確認し、条件を変更したうえで再設計してください。

  • 画面例では説明用に全体を表示しています。実際には、項目を開くとスクロールバーを操作して内容を確認します。

dialog result notice open
  1. [要確認]が表示されている項目を開きます。

  2. (5)では、カバーしたいエリアのうち、カバーできるエリアが推奨するカバー率に達していない状態が示されています。
    シミュレーションへのリンクから、音のカバーエリアのシミュレーション画面を開き、詳細を確認してください。

  3. もう一度、結果画面を開きます。

  4. 改善のヒント(6)で、推奨条件を満たすためにできることを確認します。

  5. 4で確認した内容をもとに、部屋の条件を変更します。

  6. もう一度設計してください。

結果画面を開く

設計が完了した状態では、常に[結果]ボタンが表示されます。[結果]ボタンを押すと、設計完了時に表示された結果画面を開くことができます。

結果ボタンに ui info badge noticeまたはui info badge ngがついている場合は、結果画面を開いて詳細を確認してください。改善のヒントを参考に部屋の条件を変更して再設計してください。

header result button ok
[結果]ボタンの表示

ui btn result ok

設計結果が、推奨条件を満たしています。

ui btn result notice

マイクとスピーカーでカバーできないエリアがあります。
結果画面を開き、[要確認]となっている機器の内容を確認しながら、部屋の条件を編集してください。

ui btn result vlng

マイクとスピーカーでカバーできないエリアがあるため、自動ボイスリフト設定機能が利用できません。
結果画面を開き、ボイスリフトの項目を確認しながら、部屋の条件を編集してください。

再設計する

配置や条件を編集すると、Step2. 編集に戻り[設計]ボタンに ui info badge caution(注意)バッジが表示されます。変更した内容を設計に反映する場合は、[設計] ボタンを押して再設計してください。

header design button caution

現在の部屋条件で再設計を行いたい場合で[設計]ボタンが表示されていないときは、条件の内容に影響しない操作(要望画面のチェックボックスのオン/オフや家具配置画面で家具の選択をするなど)を行うことで[設計]ボタンが表示され再設計を実行できます。

配置や条件を編集すると、Step2. 編集に戻り[設計]ボタンに ui info badge caution(注意)バッジが表示されます。変更した内容を設計に反映する場合は、[設計] ボタンを押して再設計してください。

header design button caution

音のカバーエリアのシミュレーション結果を確認する

結果のステップでは、マイクとスピーカーのカバーエリアをシミュレートして表示できます。マイク・スピーカーのカバーエリアが希望どおりに表示されているか確認してください。

screen coverage area

カバーエリアのシミュレーションのドロップダウンで、表示したいカバーエリアを選択します。

なし

カバーエリアの表示をしない

マイク

マイクのカバーエリアを表示する

スピーカー

スピーカーのカバーエリアを表示する

ボイスリフト対応のプランの場合

要望画面の[詳細の設定]で”ボイスリフト”にチェックが入っている場合は、ボイスリフトのシミュレーションも確認できます。

screen coverage area voicelift
  1. カバーエリアのシミュレーション のドロップダウンで、表示したいカバーエリアを選択する

    なし

    カバーエリアの表示をしない

    マイク

    マイクのカバーエリアを表示する

    スピーカー

    スピーカーのカバーエリアを表示する

    話声 ボイスリフト/オン

    ボイスリフトで拡声された話者音声のカバーエリアを表示する

    話声 ボイスリフト/オフ

    話者の自然発声(肉声)の可聴エリアを表示する

  2. [話声 ボイスリフト/オン] または [話声 ボイスリフト/オフ] を選択した場合

    配置ビューに ui presenter話者)が表示されます。実際に想定される位置に、話者をドラッグして配置すると、話者の位置に応じてカバーエリアが変化します。想定されるすべての位置で、カバーエリアに問題がないか確認してください。
    話者を配置できるのは、話者をドラッグしたときに表示される ui presenter grid placer配置可能場所)のみです。

    zoomup coverage vl position

機器一覧を確認する

自動設計で選定された機器は、機器一覧画面で確認します。選定された機器とその台数、配置場所の座標を確認できます。この画面で、内容をPDFファイルとしてエクスポートすることもできます。

  1. [機器一覧]ボタンを押す

    header list button

    機器一覧画面が表示されます。

  2. 自動設計によって提案された内容を確認する

    台数タブ

    台数タブには、機器の一覧とその台数が種類別に表示されます。

    modal devices list
    機器一覧 > 台数タブ
    1. [国・地域] を指定する

    2. 製品サイトを確認する

      確認したい品番の行の ui icon infoインフォメーション)マーク を押すと、指定した国・地域の製品サイトが開きます。

      • 製品が販売されていない地域を選択した場合は、ご利用いただけないことを示すラベルが表示されます。

    3. エクスポートする

      [エクスポート]ボタンを押すと、部屋条件と設計結果がPDFファイルとしてダウンロードされます。

    4. 閉じる

      [OK]ボタンを押して機器一覧を閉じます。

    位置タブ

    [位置]タブには、各機器の設置位置が表示されます。機器の設置イメージは配置ビューで確認できます。

    modal devices list position
    機器一覧 > 位置タブ
    image 3d device position
    配置ビュー

機器の台数を変更する(必要な場合)

機器の台数が多かった場合は、台数調整画面で各機器の台数を減らしたうえで再設計できます。コントローラーなどの機器を追加したい場合もこの画面で追加できます。

  1. [調整]ボタンを押して、[台数調整]を選択する

    header adjust button count

    台数調整画面が表示されます。

  2. 台数調整画面で機器の台数を変更する

    modal devices list edit
    台数調整
    1 機器の台数を変更する

    台数を変更できる機器には、台数を選択するためのドロップダウンが表示されます。
    ドロップダウンから、希望の台数を選択してください。

    2 機器を追加する

    追加できる機器には、台数を選択するためのドロップダウンが表示されます。
    ドロップダウンから、希望の台数を選択してください。

    3 元の設計台数に戻す

    ui btn reset(リセット)ボタンを押すと、変更した内容がリセットされ、元の設計台数に戻ります。

    4 再設計する

    台数を変更すると、[設計]ボタンが有効になります。

  3. 台数調整画面で[設計]ボタン(4)を押す

  • 設計が完了すると、結果画面が表示されます。

  • 音のカバーエリアが希望に沿っているか確認してください。

機器の位置を調整する(必要な場合)

自動設計したマイク・スピーカーの位置は、位置調整画面で変更できます。位置を調整した後は、変更した位置に問題がないかを評価してください。

位置を変更できる機器と移動できる範囲

モデル

移動可能範囲

RM-CG(シーリングアレイマイクロフォン)

平面上のみ移動可能

VXC2P(シーリングスピーカー)

平面上のみ移動可能

VXL1-16P(ラインアレイスピーカー)

配置されている壁面上でのみ移動可能

配置できない場所

  • 機器を配置する面にある家具・設置不可エリア・騒音源と重なる位置

  • 他の機器と干渉する位置

位置の調整手順

  1. [調整]ボタンを押して、[位置調整]を選択する

    header adjust button position

    位置調整画面が表示されます。

  2. 位置調整画面で機器の位置を確認する

    screen device position
    位置調整画面(選択機器がハイライト表示されている状態)
    1 位置を調整できる機器

    位置を調整できる機器が表示されます。調整したい機器を選択します。

    2 機器の位置

    1 で選択した機器がハイライト表示されます。

    3 [戻る]ボタン(位置調整画面を終了する)

    変更した操作をすべて取り消して、位置調整画面を終了します。

  3. 位置を調整したい機器を、ドラッグ&ドロップで配置する

    機器を1台ずつドラッグ&ドロップで移動します。

    1. ドラッグして位置を調整します。

      機器をドラッグしている間は、配置できない位置が視覚的に示されます。

      device position adjusting
    2. ドロップすることで、位置を確定します。

      配置できない位置に配置した場合は、警告が表示されます。

  4. [評価]ボタンを押して評価する

    header evaluate button

    位置の調整が完了したら、変更した内容で問題がないか評価します。評価ボタンを押すと、現在の調整内容が確定され、評価が開始されます。

  • 評価が完了すると、結果画面が表示されます。

  • 機器の台数を変更した場合、調整した位置はリセットされます。

  • 自動設計した推奨位置に戻したい場合は、[戻る]ボタンで位置調整画面を終了し、再設計してください。