4. 各部の名称と機能

本書では、パネル上に印刷されている名称を[ ]でくくって表記します(例: [INPUT])。

4.1. RUio1608SB-D

4.1.1. フロントパネル

Panel front RUio1608SB D

① ディスプレイ
ヘッドアンプなどのパラメーター値やエラー/ステータス情報などを表示します。

② [+48V]
いずれかのINPUTチャンネルでファンタム電源(+48V)の設定がオンのとき、点灯するインジケーターです。各INPUTチャンネルのファンタム電源のオン/オフは、本体フロントパネルのディスプレイ、または対応機器から切り替えます。オンに設定されているファンタム電源を一時的にオフにしている間は、点灯から点滅に変わります。

caution 警告

ファンタム電源のオン/オフを切り替えるときは、デジタルミキサーの出力コントロールをすべて最小にしてください。大音量が出て、聴力障害、または機器の損傷になることがあります。

important ご注意

本製品/外部機器の故障やノイズを防ぐために、ファンタム電源のオン/オフについて、以下に注意してください。

  • ファンタム電源が不要な場合はオフにしてください。

  • [INPUT]端子または[FLEXIBLE I/O]端子(入力)に、ファンタム電源非対応の機器を接続するときは、オフにしてください。

  • オンにしたまま、[INPUT]端子または[FLEXIBLE I/O]端子(入力)でケーブルの抜き差しをしないでください。

  • オン/オフは、出力コントロールを最小にした状態で行ってください。

  • オン/オフを切り替えるときは、スピーカー保護のために、パワーアンプ(パワードスピーカー)の電源をオフにしてください。

note NOTE

機器全体のファンタム電源は常にオンです。ファンタム電源を一時的にオフにする方法については、「 +48V画面 」のNOTEをご参照ください。

③ [POWER]
本製品の電源がオンのとき点灯するインジケーターです。

そのほか、下記の機能があります。
■METER画面や+48V画面の表示
[MENU/HOME]キーと[ back key ](バック)/[PEAK]キー(⑤)を同時に押すと、METER画面や+48V画面が表示されます。
関連リンク
METER画面 / +48V画面

■パネルロックの設定や解除するポップアップ画面の表示
[MENU/HOME] キーと[ back key ](バック)/[PEAK]キー(⑤)を同時に3秒以上長押しすると、パネルロックの設定や解除をするポップアップ画面が表示されます。
関連リンク
パネルロックする
パネルロックを解除する

■コントラスト/輝度の初期化
[MENU/HOME] キーを長押しすると、コントラスト/輝度が初期化されます。
同時にコントラスト/輝度調整ポップアップ画面が表示されるため、スイッチ付きエンコーダーを回して調整できます。
関連リンク
コントラスト/輝度を調整する

■本体の状態を表示
本体の状態を表示します。
正常時および異常時の表示動作を、それぞれ下記のように設定できます。
正常時
点灯する色や、点灯/消灯を変更できます。

点灯

青色に点灯

緑色に点灯

消灯

点灯しない

異常時
致命的なエラーが発生した場合(エラー)や、異常があるが継続使用が可能な場合(注意)の設定を下記のように選択できます。

点灯

エラー

赤色に点灯 (色は変更できません。)

注意

橙色に点灯 (色は変更できません。)

点滅

エラー

赤色 + 正常時 の設定 (青色)

赤色 + 正常時 の設定 (緑色)

赤色 + 正常時 の設定 (点灯しない)

注意

橙色 + 正常時 の設定 (青色)

橙色 + 正常時 の設定 (緑色)

橙色 + 正常時 の設定 (点灯しない)

異常時の色(赤色、橙色)の消灯
(正常時の色として設定した色のみ点灯します。)

エラー / 注意

正常時の色に点灯 (青色)

正常時の色に点灯 (緑色)

点灯しない

⑤ [ back key ](バック)/[PEAK]
このキーを押すと、1つ前の画面が表示されます。また、いずれかのINPUTチャンネルの入力レベルが−3 dBFS以上のとき、赤色に点灯します。
METER画面を表示しているときにこのキーを長押しすると、PEAK HOLD (ピークホールド)がクリアされます。

note NOTE

このキーと[MENU/HOME]キーを同時に3秒以上長押しすると、パネルロックの設定や解除をするポップアップ画面が表示されます。(「 パネルロックする 」、「 パネルロックを解除する 」をご参照ください。)

⑥ スイッチ付きエンコーダー
このエンコーダーを回すことでメニューやパラメーターを選択し、押すことで選択を確定したり、表示を切り替えたりします。
また、+48V画面を表示しているときにこのエンコーダーを長押しすると、押している間は機器全体のファンタム電源が一時的にオフになります。また、ディスプレイに「+48V ACTIVE TEMPORARY OFF」というメッセージが表示されます。

⑦ [INPUT] 1~16
バランスXLR3ホール入力端子で、各チャンネルにアナログ信号を入力します。定格入力レベルは−60 dBu~+4 dBuです。ファンタム電源(+48V)を必要とする機器に電源を供給できます。

⑧ [OUTPUT] 1~8
バランスXLR3ピン出力端子で、各チャンネルからアナログ信号を出力します。定格出力レベルは+4 dBuです。

Device Identify機能
Device Identify機能を使用すると、ディスプレイと[+48V]インジケーターが点滅します。同時に、[MENU/HOME]キーおよび[ back key ](バック)/[PEAK]キーが緑色に点滅します。
詳細は「 ネットワーク接続機器の中から本製品を特定する 」をご参照ください。

4.1.2. サイドパネル

Panel side RUio1608SB D

⑨ ハンドル
本製品を持ち上げるときにつかみます。

⑩ Dante [PRIMARY]/[SECONDARY]
イーサネットケーブル(CAT5e以上を推奨)を使用して、Dante機器と接続するetherCON (RJ-45)端子です。
SECONDARYポート(*)をDAISY CHAINに設定している場合、片方の端子から入った信号をもう片方の端子に送信します。
また、SECONDARYポート(*)をREDUNDANTに設定している場合、Dante [PRIMARY]端子はプライマリー接続用、Dante [SECONDARY]端子はセカンダリー(バックアップ)接続用です。何らかの理由でDante [PRIMARY]端子で伝送できなくなった場合(ケーブルが損傷したり、誤って接続が外れたりした場合、あるいはネットワークスイッチが故障した場合など)には、自動的にDante [SECONDARY]端子に切り替わります。
(* SECONDARYポートの設定画面を表示するには、まずMENU TOP画面でSETUPを選択/確定します。次にSETUPメニューで、SEC.PORT (SECONDARY PORT)を選択/確定します。)

関連リンク
接続方法について
SETUPメニュー

note NOTE

  • Neutrik社製のetherCON CAT5eと適合するRJ-45プラグのケーブルをおすすめします。通常のRJ-45プラグも使用できます。

  • 接続する機器はDante機器またはギガビットイーサネット対応機器(コンピューターを含む)だけにしてください。

  • Danteネットワーク内では、ネットワークスイッチのEEE機能を使用しないでください。EEE機能によってクロック同期性能が悪化して音声が途切れる場合があります。
    詳細は「 Danteについて 」のNOTEをご参照ください。

⑪ ネットワーク端子
イーサネットケーブル(CAT5以上を推奨)を使用して、コンピューターと接続するRJ-45端子です。

⑫ 排気口
本製品には冷却用ファンが装備されています。ここから排気されますので、障害物などで排気口をふさがないでください。

caution 注意

本製品の通風孔をふさがないでください。内部の温度上昇を防ぐため、本製品の前面/背面(RUio0804-D、RUio16FLX-D)、側面(RUio1608SB-D)には通風孔があります。通風孔をふさぐと、製品内部に熱がこもり、故障や火災の原因になることがあります。

⑬ AC IN端子
付属の電源コードを接続します。まずこの端子と電源コードを接続し、次に電源プラグをコンセントに差し込むと、電源がオンになります。電源プラグをコンセントから抜くと電源がオフになります。

caution 注意

電源コードを接続するときは、ロックされるまでしっかり奥に差し込んでください。
付属の電源コードはラッチによるロック機構(Vロック)を備えており、電源コードが意図せず外れてしまうことを防ぎます。
電源コードを取り外すときは、電源コードのラッチを押して取り外してください。

luch

important ご注意

電源をオフにしてから再度オンにする場合は、6秒以上の間隔を空けてください。電源のオン/オフを連続して素早く切り替えると、誤動作の原因になることがあります。

⑭ プロテクター
本製品は2段まで積み重ねることができます。このプロテクター部分に積み重ねます。ラックマウント時は取り外してください。

caution 注意

不安定な場所では使用しないでください。本製品の「はじめにお読みください」に記載の「安全上のご注意」に従ってご使用ください。

⑮ [LINK/ACT]
Dante [PRIMARY]端子とDante [SECONDARY]端子それぞれの通信状態をあらわすインジケーターです。
イーサネットケーブルが正しく接続されている場合には速く点滅します。

⑯ [1G]
Danteネットワークがギガビットイーサネットとして機能しているときに点灯するインジケーターです。

4.2. RUio0804-D

4.2.1. フロントパネル

Panel front RUio0804 D

① [INPUT] 1~8
バランスXLR3ホール入力端子で、各チャンネルにアナログ信号を入力します。定格入力レベルは−60 dBu~+4 dBuです。ファンタム電源(+48V)を必要とする機器に電源を供給できます。

② [OUTPUT] 1~4
バランスXLR3ピン出力端子で、各チャンネルからアナログ信号を出力します。定格出力レベルは+4 dBuです。

③ ディスプレイ
ヘッドアンプなどのパラメーター値やエラー/ステータス情報などを表示します。

④ [+48V]
いずれかのINPUTチャンネルでファンタム電源(+48V)の設定がオンのとき、点灯するインジケーターです。各INPUTチャンネルのファンタム電源のオン/オフは、本体フロントパネルのディスプレイ、または対応機器から切り替えます。オンに設定されているファンタム電源を一時的にオフにしている間は、点灯から点滅に変わります。

caution 警告

ファンタム電源のオン/オフを切り替えるときは、デジタルミキサーの出力コントロールをすべて最小にしてください。大音量が出て、聴力障害、または機器の損傷になることがあります。

important ご注意

本製品/外部機器の故障やノイズを防ぐために、ファンタム電源のオン/オフについて、以下に注意してください。

  • ファンタム電源が不要な場合はオフにしてください。

  • [INPUT]端子または[FLEXIBLE I/O]端子(入力)に、ファンタム電源非対応の機器を接続するときは、オフにしてください。

  • オンにしたまま、[INPUT]端子または[FLEXIBLE I/O]端子(入力)でケーブルの抜き差しをしないでください。

  • オン/オフは、出力コントロールを最小にした状態で行ってください。

  • オン/オフを切り替えるときは、スピーカー保護のために、パワーアンプ(パワードスピーカー)の電源をオフにしてください。

note NOTE

機器全体のファンタム電源は常にオンです。ファンタム電源を一時的にオフにする方法については、「 +48V画面 」のNOTEをご参照ください。

⑤ [POWER]
本製品の電源がオンのとき点灯するインジケーターです。

⑥ [MENU/HOME]
ホーム画面がディスプレイに表示されているときにこのキーを押すと、MENU TOP画面が表示され、メニューを選択できます。ホーム画面以外の画面が表示されているときにこのキーを押すとホーム画面が表示されます。

そのほか、下記の機能があります。
■METER画面や+48V画面の表示
[MENU/HOME]キーと[ back key ](バック)/[PEAK]キー(⑦)を同時に押すと、METER画面や+48V画面が表示されます。
関連リンク
METER画面 / +48V画面

■パネルロックの設定や解除するポップアップ画面の表示
[MENU/HOME] キーと[ back key ](バック)/[PEAK]キー(⑦)を同時に3秒以上長押しすると、パネルロックの設定や解除をするポップアップ画面が表示されます。
関連リンク
パネルロックする
パネルロックを解除する

■コントラスト/輝度の初期化
[MENU/HOME] キーを長押しすると、コントラスト/輝度が初期化されます。
同時にコントラスト/輝度調整ポップアップ画面が表示されるため、スイッチ付きエンコーダーを回して調整できます。
関連リンク
コントラスト/輝度を調整する

■本体の状態を表示
本体の状態を表示します。
正常時および異常時の表示動作を、それぞれ下記のように設定できます。
正常時
点灯する色や、点灯/消灯を変更できます。

点灯

青色に点灯

緑色に点灯

消灯

点灯しない

異常時
致命的なエラーが発生した場合(エラー)や、異常があるが継続使用が可能な場合(注意)の設定を下記のように選択できます。

点灯

エラー

赤色に点灯 (色は変更できません。)

注意

橙色に点灯 (色は変更できません。)

点滅

エラー

赤色 + 正常時 の設定 (青色)

赤色 + 正常時 の設定 (緑色)

赤色 + 正常時 の設定 (点灯しない)

注意

橙色 + 正常時 の設定 (青色)

橙色 + 正常時 の設定 (緑色)

橙色 + 正常時 の設定 (点灯しない)

異常時の色(赤色、橙色)の消灯
(正常時の色として設定した色のみ点灯します。)

エラー / 注意

正常時の色に点灯 (青色)

正常時の色に点灯 (緑色)

点灯しない

⑦ [ back key ](バック)/[PEAK]
このキーを押すと、1つ前の画面が表示されます。また、いずれかのINPUTチャンネルの入力レベルが−3 dBFS以上のとき、赤色に点灯します。
METER画面を表示しているときにこのキーを長押しすると、PEAK HOLD (ピークホールド)がクリアされます。

note NOTE

このキーと[MENU/HOME]キーを同時に3秒以上長押しすると、パネルロックの設定や解除をするポップアップ画面が表示されます。(「 パネルロックする 」、「 パネルロックを解除する 」をご参照ください。)

⑧ スイッチ付きエンコーダー
このエンコーダーを回すことでメニューやパラメーターを選択し、押すことで選択を確定したり、表示を切り替えたりします。
また、+48V画面を表示しているときにこのエンコーダーを長押しすると、押している間は機器全体のファンタム電源が一時的にオフになります。また、ディスプレイに「+48V ACTIVE TEMPORARY OFF」というメッセージが表示されます。

Device Identify機能
Device Identify機能を使用すると、ディスプレイと[+48V]インジケーターが点滅します。同時に、[MENU/HOME]キーおよび[ back key ](バック)/[PEAK]キーが緑色に点滅します。
詳細は「 ネットワーク接続機器の中から本製品を特定する 」をご参照ください。

4.2.2. リアパネル

Panel rear RUio0804 D

⑨ AC IN端子
付属の電源コードを接続します。まずこの端子と電源コードを接続し、次に電源プラグをコンセントに差し込むと、電源がオンになります。電源プラグをコンセントから抜くと電源がオフになります。

caution 注意

電源コードを接続するときは、ロックされるまでしっかり奥に差し込んでください。
付属の電源コードはラッチによるロック機構(Vロック)を備えており、電源コードが意図せず外れてしまうことを防ぎます。
電源コードを取り外すときは、電源コードのラッチを押して取り外してください。

luch

important ご注意

電源をオフにしてから再度オンにする場合は、6秒以上の間隔を空けてください。電源のオン/オフを連続して素早く切り替えると、誤動作の原因になることがあります。

⑩ 排気口
本製品には冷却用ファンが装備されています。ここから排気されますので、障害物などで排気口をふさがないでください。

caution 注意

本製品の通風孔をふさがないでください。内部の温度上昇を防ぐため、本製品の前面/背面(RUio0804-D、RUio16FLX-D)、側面(RUio1608SB-D)には通風孔があります。通風孔をふさぐと、製品内部に熱がこもり、故障や火災の原因になることがあります。

⑪ ネットワーク端子
イーサネットケーブル(CAT5以上を推奨)を使用して、コンピューターと接続するRJ-45端子です。

⑫ Dante [PRIMARY]/[SECONDARY]
イーサネットケーブル(CAT5e以上を推奨)を使用して、Dante機器と接続するetherCON (RJ-45)端子です。
SECONDARYポート(*)をDAISY CHAINに設定している場合、片方の端子から入った信号をもう片方の端子に送信します。
また、SECONDARYポート(*)をREDUNDANTに設定している場合、Dante [PRIMARY]端子はプライマリー接続用、Dante [SECONDARY]端子はセカンダリー(バックアップ)接続用です。何らかの理由でDante [PRIMARY]端子で伝送できなくなった場合(ケーブルが損傷したり、誤って接続が外れたりした場合、あるいはネットワークスイッチが故障した場合など)には、自動的にDante [SECONDARY]端子に切り替わります。
(* SECONDARYポートの設定画面を表示するには、まずMENU TOP画面でSETUPを選択/確定します。次にSETUPメニューで、SEC.PORT (SECONDARY PORT)を選択/確定します。)

関連リンク
接続方法について
SETUPメニュー

note NOTE

  • Neutrik社製のetherCON CAT5eと適合するRJ-45プラグのケーブルをおすすめします。通常のRJ-45プラグも使用できます。

  • 接続する機器はDante機器またはギガビットイーサネット対応機器(コンピューターを含む)だけにしてください。

  • Danteネットワーク内では、ネットワークスイッチのEEE機能を使用しないでください。EEE機能によってクロック同期性能が悪化して音声が途切れる場合があります。
    詳細は「 Danteについて 」のNOTEをご参照ください。

⑬ [LINK/ACT]
Dante [PRIMARY]端子とDante [SECONDARY]端子それぞれの通信状態をあらわすインジケーターです。
イーサネットケーブルが正しく接続されている場合には速く点滅します。

⑭ [1G]
Danteネットワークがギガビットイーサネットとして機能しているときに点灯するインジケーターです。

4.3. RUio16FLX-D

4.3.1. フロントパネル

Panel front RUio16FLX D

① ディスプレイ
ヘッドアンプなどのパラメーター値やエラー/ステータス情報などを表示します。

② [+48V]
いずれかのINPUTチャンネルでファンタム電源(+48V)の設定がオンのとき、点灯するインジケーターです。各INPUTチャンネルのファンタム電源のオン/オフは、本体フロントパネルのディスプレイ、または対応機器から切り替えます。オンに設定されているファンタム電源を一時的にオフにしている間は、点灯から点滅に変わります。

caution 警告

ファンタム電源のオン/オフを切り替えるときは、デジタルミキサーの出力コントロールをすべて最小にしてください。大音量が出て、聴力障害、または機器の損傷になることがあります。

important ご注意

本製品/外部機器の故障やノイズを防ぐために、ファンタム電源のオン/オフについて、以下に注意してください。

  • ファンタム電源が不要な場合はオフにしてください。

  • [INPUT]端子または[FLEXIBLE I/O]端子(入力)に、ファンタム電源非対応の機器を接続するときは、オフにしてください。

  • オンにしたまま、[INPUT]端子または[FLEXIBLE I/O]端子(入力)でケーブルの抜き差しをしないでください。

  • オン/オフは、出力コントロールを最小にした状態で行ってください。

  • オン/オフを切り替えるときは、スピーカー保護のために、パワーアンプ(パワードスピーカー)の電源をオフにしてください。

note NOTE

機器全体のファンタム電源は常にオンです。ファンタム電源を一時的にオフにする方法については、「 +48V画面 」のNOTEをご参照ください。

③ [POWER]
本製品の電源がオンのとき点灯するインジケーターです。

④ [MENU/HOME]
ホーム画面がディスプレイに表示されているときにこのキーを押すと、MENU TOP画面が表示され、メニューを選択できます。ホーム画面以外の画面が表示されているときにこのキーを押すとホーム画面が表示されます。

そのほか、下記の機能があります。
■METER画面や+48V画面の表示
[MENU/HOME]キーと[ back key ](バック)/[PEAK]キー(⑤)を同時に押すと、METER画面や+48V画面が表示されます。
関連リンク
METER画面 / +48V画面

■パネルロックの設定や解除するポップアップ画面の表示
[MENU/HOME] キーと[ back key ](バック)/[PEAK]キー(⑤)を同時に3秒以上長押しすると、パネルロックの設定や解除をするポップアップ画面が表示されます。
関連リンク
パネルロックする
パネルロックを解除する

■コントラスト/輝度の初期化
[MENU/HOME] キーを長押しすると、コントラスト/輝度が初期化されます。
同時にコントラスト/輝度調整ポップアップ画面が表示されるため、スイッチ付きエンコーダーを回して調整できます。
関連リンク
コントラスト/輝度を調整する

■本体の状態を表示
本体の状態を表示します。
正常時および異常時の表示動作を、それぞれ下記のように設定できます。
正常時
点灯する色や、点灯/消灯を変更できます。

点灯

青色に点灯

緑色に点灯

消灯

点灯しない

異常時
致命的なエラーが発生した場合(エラー)や、異常があるが継続使用が可能な場合(注意)の設定を下記のように選択できます。

点灯

エラー

赤色に点灯 (色は変更できません。)

注意

橙色に点灯 (色は変更できません。)

点滅

エラー

赤色 + 正常時 の設定 (青色)

赤色 + 正常時 の設定 (緑色)

赤色 + 正常時 の設定 (点灯しない)

注意

橙色 + 正常時 の設定 (青色)

橙色 + 正常時 の設定 (緑色)

橙色 + 正常時 の設定 (点灯しない)

異常時の色(赤色、橙色)の消灯
(正常時の色として設定した色のみ点灯します。)

エラー / 注意

正常時の色に点灯 (青色)

正常時の色に点灯 (緑色)

点灯しない

⑤ [ back key ](バック)/[PEAK]
このキーを押すと、1つ前の画面が表示されます。また、いずれかのINPUTチャンネルの入力レベルが−3 dBFS以上のとき、赤色に点灯します。
METER画面を表示しているときにこのキーを長押しすると、PEAK HOLD (ピークホールド)がクリアされます。

note NOTE

このキーと[MENU/HOME]キーを同時に3秒以上長押しすると、パネルロックの設定や解除をするポップアップ画面が表示されます。(「 パネルロックする 」、「 パネルロックを解除する 」をご参照ください。)

⑥ スイッチ付きエンコーダー
このエンコーダーを回すことでメニューやパラメーターを選択し、押すことで選択を確定したり、表示を切り替えたりします。
また、+48V画面を表示しているときにこのエンコーダーを長押しすると、押している間は機器全体のファンタム電源が一時的にオフになります。また、ディスプレイに「+48V ACTIVE TEMPORARY OFF」というメッセージが表示されます。

Device Identify機能
Device Identify機能を使用すると、ディスプレイと[+48V]インジケーターが点滅します。同時に、[MENU/HOME]キーおよび[ back key ](バック)/[PEAK]キーが緑色に点滅します。
詳細は「 ネットワーク接続機器の中から本製品を特定する 」をご参照ください。

4.3.2. リアパネル

Panel rear RUio16FLX D

⑦ AC IN端子
付属の電源コードを接続します。まずこの端子と電源コードを接続し、次に電源プラグをコンセントに差し込むと、電源がオンになります。電源プラグをコンセントから抜くと電源がオフになります。

caution 注意

電源コードを接続するときは、ロックされるまでしっかり奥に差し込んでください。
付属の電源コードはラッチによるロック機構(Vロック)を備えており、電源コードが意図せず外れてしまうことを防ぎます。
電源コードを取り外すときは、電源コードのラッチを押して取り外してください。

luch

important ご注意

電源をオフにしてから再度オンにする場合は、6秒以上の間隔を空けてください。電源のオン/オフを連続して素早く切り替えると、誤動作の原因になることがあります。

⑧ 排気口
本製品には冷却用ファンが装備されています。ここから排気されますので、障害物などで排気口をふさがないでください。

caution 注意

本製品の通風孔をふさがないでください。内部の温度上昇を防ぐため、本製品の前面/背面(RUio0804-D、RUio16FLX-D)、側面(RUio1608SB-D)には通風孔があります。通風孔をふさぐと、製品内部に熱がこもり、故障や火災の原因になることがあります。

⑨ ネットワーク端子
イーサネットケーブル(CAT5以上を推奨)を使用して、コンピューターと接続するRJ-45端子です。

⑩ Dante [PRIMARY]/[SECONDARY]
イーサネットケーブル(CAT5e以上を推奨)を使用して、Dante機器と接続するetherCON (RJ-45)端子です。
SECONDARYポート(*)をDAISY CHAINに設定している場合、片方の端子から入った信号をもう片方の端子に送信します。
また、SECONDARYポート(*)をREDUNDANTに設定している場合、Dante [PRIMARY]端子はプライマリー接続用、Dante [SECONDARY]端子はセカンダリー(バックアップ)接続用です。何らかの理由でDante [PRIMARY]端子で伝送できなくなった場合(ケーブルが損傷したり、誤って接続が外れたりした場合、あるいはネットワークスイッチが故障した場合など)には、自動的にDante [SECONDARY]端子に切り替わります。
(* SECONDARYポートの設定画面を表示するには、まずMENU TOP画面でSETUPを選択/確定します。次にSETUPメニューで、SEC.PORT (SECONDARY PORT)を選択/確定します。)

関連リンク
接続方法について
SETUPメニュー

note NOTE

  • Neutrik社製のetherCON CAT5eと適合するRJ-45プラグのケーブルをおすすめします。通常のRJ-45プラグも使用できます。

  • 接続する機器はDante機器またはギガビットイーサネット対応機器(コンピューターを含む)だけにしてください。

  • Danteネットワーク内では、ネットワークスイッチのEEE機能を使用しないでください。EEE機能によってクロック同期性能が悪化して音声が途切れる場合があります。
    詳細は「 Danteについて 」のNOTEをご参照ください。

⑪ [FLEXIBLE I/O]端子
アナログ信号のバランス入出力と、AES/EBUフォーマットのデジタル信号の出力を切り替えて使用する端子です。INPUTにはラインレベル機器やマイクロフォンを、OUTPUTにはラインレベル機器を接続します。INPUTにはヘッドアンプが内蔵されており、ファンタム電源(+48V)の供給もできます。設定方法は、「 SETUPメニュー 」の「 F16 CONFIG 」をご参照ください。また、取り付けについては「 ユーロブロックプラグの取り付け 」をご参照ください。

⑫ [LINK/ACT]
Dante [PRIMARY]端子とDante [SECONDARY]端子それぞれの通信状態をあらわすインジケーターです。
イーサネットケーブルが正しく接続されている場合には速く点滅します。

⑬ [1G]
Danteネットワークがギガビットイーサネットとして機能しているときに点灯するインジケーターです。