接続
3. 接続
3.1. 電源のオン/オフ
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電源をオンするときは、まず付属の電源コードと本体を接続し、次に電源プラグをコンセントに差し込みます。
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電源をオフするときは、電源プラグをコンセントから抜いてください。
| 電源のオン/オフは付属の電源コードの抜き差しで行います。本製品に電源ボタンはありません。 |
注意
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電源を入れる場合、電源を切って5秒以上経ってから行ってください。故障の原因となる場合があります。
3.2. ケーブルフックの取り付け
USBケーブルが不意に抜けるのを防ぐため、以下の手順をご徹底ください。
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付属のケーブルフックの片方の先を、リアパネルの左下部のセキュリティースロットの下側にひっかけます。
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反対側のフックの先を押し込んで、セキュリティースロットの上側に入れます。
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フックにUSBケーブルを通してUSB端子に差し込みます。
3.3. ユーロブロックプラグの取り付け
[INPUT]/[OUTPUT]端子および[GPI]端子には付属のユーロブロックプラグを使って接続します。
3.3.1. 事前準備、ケーブルの処理
ユーロブロックプラグに取り付けるケーブルは、下図のようにむき出して、配線してください。
また、ユーロブロックでの配線は、ケーブルの重さや振動によって金属疲労が発生し、断線しやすくなる場合があります。ケーブルは付属の結束バンドでユーロブロックプラグのタブに固定してください。
注意
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より線を使用する場合は、より線にはんだめっきしないでください。
可搬設備などで頻繁に抜き差しする場合は、絶縁スリーブ付き棒端子の使用を推奨します。棒端子のコンダクター部は以下のものをご使用ください。
外径1.3 mm以下で、長さ約5 mmのもの(Phoenix Contact社製AI0, 5-6WHなど)
3.3.2. 取り付け方法
ここでは[INPUT]/[OUTPUT] 端子用のユーロブロックプラグ(3 ピン)を用いて説明します。
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端子ネジをゆるめます。
NOTE
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マイナスドライバーは、[GPI]端子用のユーロブロックプラグ(16ピン)の場合はブレード幅が2 mm以下のものを、[INPUT]/[OUTPUT]端子用のユーロブロックプラグ(3ピン)の場合は3 mm以下のものを使用してください。
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ケーブルを差し込みます。
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端子ネジをしっかりと締め付けます。
ケーブルを引っ張って抜けないことを確認してください。 -
付属の結束バンドを使ってケーブルをタブに固定します。
[INPUT]/[OUTPUT]端子(3ピン)の場合
[GPI]端子(16ピン)の場合
NOTE
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結束バンドの不要な部分は必要に応じて切除してください。
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ユーロブロックプラグを本体の[GPI]端子または[INPUT]/[OUTPUT]端子に装着します。
NOTE
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やむをえず本機の[OUTPUT]端子をアンバランス(不平衡)機器に接続する場合は、グランド電位の違いにより機器の故障の原因となる可能性がありますので、各機器間のグランド電位を合わせて使用してください。[OUTPUT]端子にアンバランスケーブルを接続する場合は、ユーロブロックの「-」と「G」をジャンパー線で接続してください。
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[INPUT]端子にアンバランスケーブルを接続する場合は、ユーロブロックの「-」と「G」をジャンパー線で接続してください。
3.4. [GPI]端子を使って接続する
リアパネルの[GPI]端子にGPI(General Purpose Interface)機器を接続します。GPIを使い、コントローラーなどの外部機器と制御信号を入出力します。
DME5には、16ポートの入力と8ポートの出力があります。
DME3には、8ポートの入力と4ポートの出力があります。
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+5VDC端子の出力電圧は5 Vです。取り出せる電流は2端子合計で最大100 mAです。
スイッチ/可変抵抗器とLED/リレーを同時に使用する場合は、一方の端子をスイッチ/可変抵抗器に、もう一方の端子をLED/リレーに接続してください。 -
DME5の[IN]1~15端子、DME3の[IN]1~7端子は0~5 V間の電圧を検知します。
DME5の[IN]16端子、DME3の[IN]8端子のみ+24 V入力に対応しており、2.5~24 V間の電圧はHigh、2.5 V未満の電圧はLowとして検知します。 -
[OUT]端子はオープンコレクター出力で、オープンまたは接地(Ground)に変化します。印加できる電圧は最大+12 Vです。流せる電流は1ポート当たり最大75 mAです。
GPIコントローラーへのパラメーターの割り当てなどの設定は、ProVisionaire Designを使用します。
NOTE
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ProVisionaire Designで各入出力チャンネルを設定することにより、接続したGPI外部機器からのプリセットリコールや任意のパラメーターの変更、GPI外部機器への信号送信などが可能となります。設定方法は 「ProVisionaire Design ユーザーガイド」 をご参照ください。