各種機能
8. 各種機能
ここではDMEの便利な機能を紹介します。
8.1. Custom Control Panel
Custom Control Panelとは、コントロールパネルを操作してDMEや周辺機器をコントロールできる機能です。Provisionaire Control PLUSで作成したコントロールパネルをDMEで動作させ、ブラウザーからコントロールパネルにアクセスし、操作します。
8.1.1. ワークフロー
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ProVisionaire Control PLUSでコントローラーファイルを作成します。
コントローラーファイルの作成方法は 「ProVisionaire Control PLUS ユーザーガイド」 をご参照ください。 -
ProVisionaire Control PLUSで作成したコントローラーファイルをDMEに転送します。
転送方法は2通りあります。-
ProVisionaire Control PLUSから転送する
転送方法は 「ProVisionaire Control PLUS ユーザーガイド」 の「Custom Control Panel」をご参照ください。 -
ProVisionaire Kioskから転送する
転送方法は 「ProVisionaire Kiosk ユーザーガイド」 の「コントローラーファイルを転送する」をご参照ください。
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| 1台のDMEが保持できるコントローラーファイルは1つのみです。DMEがコントローラーファイルを保持した状態で新たに転送すると、ファイルが置き換えられます。 |
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ブラウザーのアドレスバーに、 「Control Port/Custom Control Panel画面」 に表示されているIPアドレスを入力します。
DMEが保持しているコントロールパネルが表示されます。
| コントロールパネルには、複数のコンピューターから同時に接続できます。 |
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表示環境(対応ブラウザーやOS)は、ヤマハプロオーディオサイトをご参照ください。
https://www.yamahaproaudio.com/ |
8.2. Conductor
Conductorとは、DMEが周辺機器を制御する機能です。Conductorは、DMEのControlコンポーネントとして提供されています。ConductorコンポーネントにDMEの周辺機器のプリセット/スナップショットやパラメーターをアサインし、これを外部コントローラーやControlコンポーネントで操作することで周辺機器を制御します。
Conductorの設定はProVisionaire Designで行います。
詳細は
「ProVisionaire Design コンポーネントガイド」
の「Conductor」をご参照ください。
8.3. Speech Privacy
Speech Privacyとは、環境音と撹乱音をミックスして、特定の場所の会話を周囲に聞き取りにくくさせる機能です。DMEでは1台につき1つのみ搭載できます。ミックスした信号は1系統に付き2つ出力されますが、オフセットなしと再生ポイントをオフセットさせたオフセットありの2つを出力します。それぞれを出力するスピーカーを交互に配置することで、音声が重なり合う部分での位相のずれによる不快感を軽減します。
設定はProVisionaire Designで行います。
詳細は
「ProVisionaire Design コンポーネントガイド」
の「Speech Privacy」をご参照ください。
8.4. Mute Group
Mute Groupとは、DMEにUSB接続したPCでのオンライン会議環境において、DMEやマイク・スピーカー機器等の周辺機器と、会議アプリケーション中の音声設定を、連携させることができる機能です。
Mute Group機能の設定はProVisionaire Designで行います。
詳細は
「ProVisionaire Design コンポーネントガイド」
の「Mute Grouop」をご参照ください。