Distortionプラグイン

このポップアップメニューからアンプモデルを選択できます。「No Amp」を選択するとこのセクションをバイパスできます。

アンプのオーバードライブのかかり具合をコントロールします。

低域のトーンコントロールです。

中域のトーンコントロールです。

高域のトーンコントロールです。

高域を増幅したり、マイルドにしたりするコントロールです。

全体の出力レベルのコントロールです。

このポップアップメニューからスピーカーキャビネットモデルを選択できます。「No Speaker」を選択するとこのセクションをバイパスできます。

選択したスピーカーキャビネットのサウンドシェイプを決めるトーンコントロールです。

マルチバンドモードとシングルバンドモードを切り替えます。

最大 8 つの設定を保存できます。シーンのデフォルト設定がアクティブな場合、選択されているシーンボタンが黄色に点灯します。
デフォルト設定を変更すると、ボタンが緑色に点灯し、このシーンの設定がカスタマイズされていることを示します。

ドライ信号とウェット信号のレベルバランスを設定します。

出力レベルを設定します。

各周波数帯域をミュートするには、各セクションの「M」ボタンをオンにします。

各周波数帯域をバイパスするには、各セクションの「Band」ボタン をオンにします。

各周波数帯域をソロにするには、各セクションの「S」ボタンをオンにします。一度にソロにできるのは 1 つの帯域だけです。

入出力レベルが表示されます。

ゲートが有効になるレベルを設定します。設定したスレッショルドを超えた信号レベルに対してはゲートが開き、設定したスレッショルドより低い信号レベルに対してはゲートが閉じます。

テープサチュレーションの量をコントロールします。

2 台のマシンの使用をシミュレートします。

チューブのサチュレーションの量をコントロールします。

シミュレートするチューブの数を設定します。

ディストーションの量をコントロールします。

出力信号の一部をエフェクト入力にフィードバックします。値が大きいほどディストーションエフェクトが強くなります。

アンプのオーバードライブのかかり具合をコントロールします。

最終的なビット解像度をコントロールします。解像度を低くすると、ディストーションエフェクトが強くなります。

4 つの操作モードから 1 つを選択します。それぞれのモードで異なったサウンドになります。モードの「I」、「III」は過激かつノイジーで、「II」と「IV」は控えめな効果になります。

オーディオサンプルがどの程度破壊されるかを設定します。最大値に設定すると、オリジナルのオーディオ信号の情報はほとんど形を失い、認識不可能なノイズに変化します。

テンポ同期がオンの場合、ここでビブラートに同期させるテンポのベースノート値を設定します (1/1～1/32 音符、3 連符、付点音符)。
テンポ同期がオフの場合は、「Time」ノブを使用して、ディレイタイムを自由に設定できます。

それぞれのディレイのテンポ同期をオンまたはオフにします。

オーディオ信号が存在する場合に、ディレイ信号をどの程度下げるかを設定します。

ドライ信号とウェット信号のレベルバランスを設定します。

ディレイの繰り返しの数を設定します。

オンにすると、ディレイ信号がディストーションユニットに戻され、ディストーションがかかったフィードバックが生成されます。
補足
「FBK」の値が高く、「DUCK」の値が低い場合、「MODE」をオンにすると望ましくないノイズが発生することがあります。

各帯域のステレオサウンドの広がりを設定します。

各帯域の出力ゲインを設定します。

各帯域のステレオ定位を設定します。

ドライ信号とウェット信号のレベルバランスを設定します。

プリゲインを設定します。大きい値に設定すると、ディストーションに近いオーバードライブサウンドが得られます。

ドライ信号とウェット信号のレベルバランスを設定します。

出力レベルを設定します。

2次倍音をコントロールします。

3次倍音をコントロールします。

ペダル – フィルター周波数の振り幅を設定します。

ペダル – エフェクトを通過する信号のレベルを設定します。

Intensity – 入力信号をどの程度圧縮するかを設定します。

Threshold – 最大出力レベルを設定します。設定したスレッショルドより高いレベルの信号はカットされます。
Release – ゲインが元のレベルに戻るまでの時間を設定します。

Amount – 信号のラウドネスを設定します。

Rate – スイープレートを設定できます。このパラメーターはプロジェクトテンポと同期できます。
Width – コーラス効果の深さを設定します。値が高いほど効果も大きくなります。

Rate – スイープレートを設定できます。このパラメーターはプロジェクトテンポと同期できます。
Width – Hi と Lo のモジュレーションエフェクトの幅を調節します。

Rate – スイープレートを設定できます。このパラメーターはプロジェクトテンポと同期できます。
Feedback – フランジャーエフェクトの特性を決定します。設定値を高くすると、より金属的に響くスイープを作り出します。
Mix – ドライ信号とウェット信号のレベルバランスを設定します。

Rate – モジュレーションスピードを設定できます。このパラメーターはプロジェクトテンポと同期できます。
Depth – アンプモジュレーションの深さを設定します。

Direct – 元のボイスと生成されたボイスのミックスを設定します。値を 0 にすると、生成された移調信号だけが聴こえます。この値を上げるほど、元の信号の聴こえる量が増えます。
Octave 1 – 1 オクターブ下で生成された信号のレベルを設定します。0 に設定すると音声はミュートされます。
Octave 2 – 2 オクターブ下で生成された信号のレベルを設定します。0 に設定すると音声はミュートされます。

Delay – ミリ秒単位でディレイタイムを設定します。このパラメーターはプロジェクトテンポと同期できます。
Feedback – ディレイの繰り返しの数を設定します。
Mix – ドライ信号とウェット信号のレベルバランスを設定します。

Delay – Tape Delay は、テープ再生装置のようなディレイエフェクトをかけます。ミリ秒単位でディレイタイムを設定します。このパラメーターはプロジェクトテンポと同期できます。
Feedback – ディレイの繰り返しの数を設定します。
Mix – ドライ信号とウェット信号のレベルバランスを設定します。

Delay – Tape Ducking Delay は、ダッキングパラメーター付きでテープ再生装置のようなディレイエフェクトをかけます。「Delay」パラメーターはミリ秒単位でディレイタイムを設定します。このパラメーターはプロジェクトテンポと同期できます。
Feedback – ディレイの繰り返しの数を設定します。
Duck – 自動ミックスパラメーターのような働きをします。入力信号のレベルが高いと、エフェクト音の割合が下がるか、ダッキングします。入力信号のレベルが低いと、エフェクト音の割合を上げます。この結果、音量が高い部分や演奏が激しい部分では、あまりディレイがかからないようになります。

Drive – Overdrive は真空管アンプのようなオーバードライブエフェクトをかけます。この値が高いほど、エフェクトの出力信号に加えられる倍音効果が大きくなります。
Tone – 追加した倍音のフィルターエフェクトとして機能します。
Level – 出力レベルを調節します。

Boost – Fuzz は、かなり激しいディストーションエフェクトをかけます。この値が高いほどディストーションが強くかかります。
Tone – 追加した倍音のフィルターエフェクトとして機能します。
Level – 出力レベルを調節します。

Threshold – ゲートが有効になるレベルを設定します。設定したスレッショルドを超えた信号レベルに対してはゲートが開き、設定したスレッショルドより低い信号レベルに対してはゲートが閉じます。
Release – ゲートが閉まったあとの時間を設定します。

Low – 受信する信号の低域部分のレベルを変更します。
Middle – 受信する信号の中域部分のレベルを変更します。
High – 受信する信号の高域部分のレベルを変更します。

Type – コンボリューション演算を使用したリバーブエフェクトです。このパラメーターでは、リバーブタイプを切り替えられます (「Studio」、「Hall」、「Plate」、「Room」)。
Mix – ドライ信号とウェット信号のレベルバランスを設定します。

クラシックブリティッシュロック風のトーンです。透明感が非常に高く、レスポンスがよいサウンドです。

70 年代、80 年代のブリティッシュロック風のトーンです。

90 年代の前衛的なハードロックやメタル系のサウンドです。

クラシックアメリカンサウンドを彷彿とさせるクリアなトーンです。

クリーンクランチなトーンです。元々は、ベース用のアンプとして開発されています。

高いトーンのやや小型のアンプを再現した、アメリカンなクランチサウンドです。

60 年代の、艶のあるクリーンなサウンドや、歪みを含みながらも調和の取れたリズムサウンドを再現します。
モデルを切り替えても、各アンプは独自の設定を保持します。プラグインを再読み込したときに同じ設定を使用するには、プリセットを設定する必要があります。

サチュレーションの量と倍音の生成を設定します。これにより、入力ゲインがわずかに増加
します。

サチュレーションエフェクトを有効または無効にします。

2台のマシンの使用をシミュレートします。

テープエフェクトを適用するスペクトラム帯域の周波数範囲を設定します。
たとえば、低域にサチュレーションをかけないようにするには、「Low」の値を 200 ～300Hzに設定します。高域にサチュレーションをかけないようにするには、「High」パラメーターを 10kHz より低い値に設定します

設定した周波数範囲のみ (テープシミュレーションエフェクトがかかった状態) を再生しま
す。この機能は、適切な周波数範囲の決定に役立ちます。

高域のサチュレーション信号の量を設定します。

「HF-Adjust」フィルターを有効または無効にします。