4. 操作方法

4.1. フロントパネル操作

フロントパネルのディスプレイにHOME画面/MENU画面が表示されます。本製品の設定やステータスの確認ができます。

4 1 00 operationfrontpanel

ディスプレイ
MENU/HOMEボタン
メインノブ
カーソルの位置を移動したり、パラメーターの値を変えたりします。変化幅の広いパラメーター値は回転の速度に応じて加速します。
[ back key ](バック)ボタン
押すたびに現在の階層から、1階層上に移動したり、1つ前に戻ったりします。

4.1.1. 基本操作

  1. メインノブ③を回して、項目を選択する。
    ディスプレイで選択している項目が青黒反転します。
    右に▶がある場合は、さらに下の階層があります。

    4 1 02 encorder dial 2D
  2. メインノブを押して、選択を確定する。

    4 1 03 encorder push 2D
  3. 手順1、2を繰り返して、目的のパラメーター編集画面まで移動する。

  4. パラメーターを編集する。

    4 1 05 2D ja

4.1.2. 文字の入力方法

4 1 06 2D ja
  1. メインノブを回して、カーソル移動の[◀]、[▶]を選択します。

  2. メインノブを押して、文字を入力する位置をカーソルで選択します。

  3. メインノブを回して入力する文字を選び、メインノブを押して文字を確定します。
    メインノブを回して[ image57 ](バックスペース)を選択してメインノブを押すと、カーソル位置の左の文字が消去されます。

  4. メインノブを回して[✓]を選択し、メインノブを押して確定します。

note NOTE

文字入力中に[ back key ](バック)ボタンを押すと、[✓]に移動します。

4.1.3. チャンネルを切り替える

複数のチャンネルに同じパラメーターがある場合、画面の右上にチャンネル番号が表示されます。
このチャンネル番号を切り替えて、複数のチャンネルを設定します。

4 7 17 1D
  1. チャンネル番号にカーソルを合わせて、メインノブを押します。

  2. メインノブを回してチャンネルを選択し、メインノブを押して確定します。

4.1.4. アラートメッセージ

本製品に異常が発生すると、ディスプレイにアラートメッセージが表示されます。
各メッセージの詳細については、資料の「メッセージ一覧」をご参照ください。
例)

4 1 07 1D

[OK]を選択すると元の画面に戻ります。
スマートフォンやタブレットなどでQRコードを読み込むと、アラートの詳細な説明が表示されます。
[VIEW LOG]を選択すると、「LOG LIST」が表示されます。

4 1 08 1D

4.2. HOME画面

電源スイッチをオンにしたときに表示される画面です。基本機能ごとに重要なパラメーターが表示されます。

4 2 01 2D

画像は8chのDanteモデルの場合です。

4.2.1. 本体の設定

UNIT ID
ネットワーク上で、XMSシリーズを個別に識別するためのIDを設定します。1つのネットワーク内で、同じモデルがある場合、IDは重複しないようにしてください。
カーソルを合わせてメインノブを押すと、UNIT IDを設定する DEVICE 画面に移動します。

DEVICE NAME
本製品のデバイスネームを表示します。わかりやすいデバイスネームを付けると、ProVisionaire Designから識別しやすくなります。
カーソルを合わせてメインノブを押すと、デバイス名を設定する DEVICE 画面に移動します。

PANEL LOCK
パネルロックがかかっていると(鍵)マークが表示されます。

icon lock

AMP PRESET
呼び出したアンププリセットの番号とタイトルを表示。カーソルを合わせてメインノブを押すとAMP PRESET 画面に移動します。

EDIT
アンププリセットを呼び出し/初期化後にパラメーターを変更すると、 emark マークが点灯します。

ALERTインジケーター
機器に異常が発生したとき点灯します。アラートの重要度に応じて色が異なります。
FAULT:赤
ERROR:オレンジ
WARNING:黄
通常:グレー

LINKインジケーター(接続状況)
接続がない場合はグレー、100 Mbps以下の場合はオレンジ色、1 Gbps以上の場合は緑色に点灯します。各ポートを結ぶ線で、ネットワークの構成がわかります。

4 2 02 linkindicator 1D
2nd Port Control 表示

Redundant

Separated

4 2 03 redundant sep

Merged

4 2 03 redundant mer

Daisy Chain

Separated

4 2 03 daisychain sep

Merged

4 2 03 daisychain mer

4.2.2. チャンネルごとの設定

INPUT CHANNEL
使用していないチャンネルはグレーアウトされます。

INPUT SOURCE(Redundant) & SIGNAL
選択されている入力信号のインジケーターが表示されます。
カーソルを合わせてメインノブを押すと、入力感度を設定するINPUT SENSITIVITY画面に移動します。

4 2 04 inputsource

A .............アナログ
D .............Dante
D>A …​…​…​.リダンダント接続
選択されている回線の方に下線が付きます。

AMP MODE
アンプの出力モード

PROTECTインジケーター
保護回路が作動しミュートしているときに、赤色に点灯します。

icon protect indicator

LIMITインジケーター
リミッターが作動しているときに、スピーカー出力が減衰され、オレンジ色に点灯します。

icon limit indicator

OUTPUT METER
出力信号レベル

VOLUME (dB)
カーソルを合わせて選択し、メインノブを回して数値を変更できます。

MUTE
ミュートがオンの場合、赤く点灯します。

icon mute indicator

カーソルを合わせてメインノブと[ back key ](バック)ボタンを同時に押すと、ミュートのオン/オフを切り替えることができます。

OUTPUT CHANNEL
出力チャンネル

設定項目の一覧画面です。HOME画面の状態で[MENU/HOME]ボタンを押すと表示されます。

4 3 01 1D

MENU画面には以下の画面があります。