10. UTILITY画面

本体の各種設定をします。

4 11 01 1D

10.1. DEVICE INFORMATION

本製品の状態、固有の情報を表示します。

4 11 02 1D

VERSION

  • FIRMWARE :ファームウェアのバージョンを表示します。

  • Dante :Danteに関する3つのバージョンを表示します。

THERMAL

  • PSU
    電源部の温度が正常か異常かを表示します。異常になるとファンが最高速で回転します。それでも温度が更に上がり続ける場合は自動的にスリープに移行します。

  • AMP
    アンプ部の温度を5段階で表示します。温度に応じてリミッターがかかります。

RUN TIME
機器の総稼働時間を表示します。

SERIAL
製造番号を表示します。

10.2. PANEL SETUP

ディスプレイの表示方式を設定します。

4 11 03 1D

BRIGHTNESS
ディスプレイのバックライトの明るさを設定します。
1~10の10段階で設定できます。

AUTO DIMMER (AUTO PANEL DIMMER)
暗くなるまでの時間を設定します。「NEVER」はAUTO DIMMERの効果がかかりません。

DIMMER RATIO
暗くなったときのディスプレイのバックライトの輝度を%で指定します。

AUTO LOCK (AUTO PANEL LOCK)
ロックがかかるまでの時間を設定します。

LOCK MODE (PANEL LOCK MODE)
パネルロックの設定をします。

  • PARTIAL :ディスプレイ表示に対する操作がロックされます。ボリュームとミュートの設定は可能です。

  • ALL :パネルロックを解除する操作以外はできません。

ENABLE PIN (ENABLE PANEL UNLOCK PIN)
パネルロックに使用するPINコードの有効/無効を設定します。

UNLOCK PIN (PANEL UNLOCK PIN)
パネルロックのPINコード(任意の4桁の数字)を設定します。
PINコードを設定すると、パネルロックを解除するときにPINコードの入力が必要になります。

note NOTE

PINコードを忘れた場合は、初期化すると解除できます。「工場出荷時の設定に戻す(初期化)」—「 MAINTENANCE画面から初期化する 」をご参照ください。

10.2.1. PINコードを設定するには

  1. PINコード入力画面を開きます。
    MENU画面 → UTILITY → PANEL SETUP → UNLOCK PINを選択してください。
    PINコードの上1桁にカーソルがあります。

    pincode
  2. 現在のPINコードを入力します。
    メインノブを回して数字を選択し、メインノブを押して確定します。
    確定すると、カーソルが右に移動します。

    pincode2

    note NOTE

    工場出荷時のPINコードは0000です。

  3. 同じように操作して、4桁の数字を確定します。

    pincode3

    note NOTE

    設定の途中でPINコードの入力を修正する場合は、[ image57 ](バックスペース)を選択してメインノブを押すと、文字が消去されます。

  4. [✓](チェック)を選んでメインノブを押します。
    新しいPINコードを入力する画面が表示されます。

    pincode3
  5. 新しいPINコードを入力し、メインノブを押してOKを選択します。
    PINコードが確定します。

    pincode4

10.2.2. パネルロックを解除するには

パネルロック中にパネル操作をすると、画面に以下のようなメッセージが表示されます。

4 4 20 1D O

メインノブを回してOKを選択し、押して確定します。

10.3. INITIALIZE

アンプ内部のデータの初期化方法をディスプレイに表示します。

11 3 initialize

note NOTE

初期化方法については、 工場出荷時の設定に戻す(初期化) をご参照ください。

10.4. LOG

本製品で生じたアラートやインフォメーション情報を確認できます。システムログデータは、トラブルや故障の解析に役立ちます。

4 11 04 1D

note NOTE

内部メモリーに保存できるログデータは約800件になります。それらを超えた場合、古いログから順に削除されて新しいログデータが保存されます。

LOG LIST
内部に記録された動作ログ全体を表示します。
ログはイベントが発生した順番で表示します。
表示は「#NNNNNNN HH:MM:SS▶NN」の形式になります。
#NNNNNNN:本製品の生産後の延べ起動回数
HH:MM:SS :本製品を起動後の経過時間
NN:アラート番号

4 11 05 1D

メインノブを回してイベントを選択し、メインノブを押して確定すると、DETAIL VIEW画面が表示されます。
メッセージ詳細については、 資料の"メッセージ一覧" をご参照ください。
QRコードをモバイル端末で読み取ると、メッセージの詳細を見ることができます。

10 4 01 1D

note NOTE

  • この画面表示中にメインノブを回すと、前後のログ情報に切り替わります。

FILTER
ログを重要度でフィルタリングします。
WARNING以上
ERROR以上
FAULT

LOG CLEAR
メンテナンス時など、ログデータの表示をクリアしたいときは、下記の確認画面でOKを選択すると、ログをクリアします。
内部メモリーに保存されたログデータは保持されます。

11 4 log clear