[36–52] トリガー
メニュー36はトリガーの選択、メニュー37–52は現在選択中のトリガーに関する設定項目です。で各項目を選択すると、音声ガイドが「番号→Trigger (トリガー)」の順でアナウンスします。
• メニュー37–52 の初期値は各トリガー固有に設定されています。
• メニュー37–52 については、対象となるパッドを叩いてから値を設定してください。
[36] トリガー選択
番号 | 項目(音声) | 説明 | 設定範囲 | 初期値 |
36 | こちらをご参照ください。 | 1–12 | 1 |
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トリガーリスト
番号 | トリガー名(音声) | 説明 |
1 | Normal Tx | 全パッドの「メニュー43 Trigger Note Velocity Curve」と「メニュー50 Trigger After Touch Curve」が「Normal」に設定されています。また、全パッドの「メニュー38 Trigger MIDI Note Number」が、GM(General MIDI) Drum Mapを基本として設定されています。この設定は、本製品からMIDIを送信して外部音源などをコントロールすることを想定しています。 |
2 | Loud 1 Tx | 全パッドの「メニュー43 Trigger Note Velocity Curve」とメニュー50 Trigger After Touch Curve」が「Loud 1」に設定されています。また、全パッドの「メニュー38 Trigger MIDI Note Number」が、GM(General MIDI) Drum Mapを基本として設定されています。この設定は、本製品からMIDIを送信して外部音源などをコントロールすることを想定しています。 |
3 | Loud 2 Tx | 全パッドの「メニュー43 Trigger Note Velocity Curve」と「メニュー50 Trigger After Touch Curve」が「Loud 2」に設定されています。また、全パッドの「メニュー38 Trigger MIDI Note Number」が、GM(General MIDI) Drum Mapを基本として設定されています。この設定は、本製品からMIDIを送信して外部音源などをコントロールすることを想定しています。 |
4 | Hard 1 Tx | 全パッドの「メニュー43 Trigger Note Velocity Curve」と「メニュー50 Trigger After Touch Curve」が「Hard 1」に設定されています。また、全パッドの「メニュー38 Trigger MIDI Note Number」が、GM(General MIDI) Drum Mapを基本として設定されています。この設定は、本製品からMIDIを送信して外部音源などをコントロールすることを想定しています。 |
5 | Hard 2 Tx | 全パッドの「メニュー43 Trigger Note Velocity Curve」と「メニュー50 Trigger After Touch Curve」が「Hard 2」に設定されています。また、全パッドの「メニュー38 Trigger MIDI Note Number」が、GM(General MIDI) Drum Mapを基本として設定されています。この設定は、本製品からMIDIを送信して外部音源などをコントロールすることを想定しています。 |
6 | Fixed Tx | 全パッドの「メニュー42 Trigger Note Velocity Fixed Value」と「メニュー49 Trigger After Touch Fixed Value」が「127」に設定されています。また、全パッドの「メニュー38 Trigger MIDI Note Number」が、GM(General MIDI) Drum Mapを基本として設定されています。この設定は、本製品からMIDIを送信して外部音源などをコントロールすることを想定しています。 |
7 | Normal Rx | 全パッドの「メニュー43 Trigger Note Velocity Curve」と「メニュー50 Trigger After Touch Curve」が「Normal」に設定されています。また、全パッドの「メニュー38 Trigger MIDI Note Number」が連番になるよう設定されています。この設定は、外部からMIDIを受信して本製品の音源がコントロールされることを想定しています。 |
8 | Loud 1 Rx | 全パッドの「メニュー43 Trigger Note Velocity Curve」と「メニュー50 Trigger After Touch Curve」が「Loud 1」に設定されています。また、全パッドの「メニュー38 Trigger MIDI Note Number」が連番になるよう設定されています。この設定は、外部からMIDIを受信して本製品の音源がコントロールされることを想定しています。 |
9 | Loud 2 Rx | 全パッドの「メニュー43 Trigger Note Velocity Curve」と「メニュー50 Trigger After Touch Curve」が「Loud 2」に設定されています。また、全パッドの「メニュー38 Trigger MIDI Note Number」が連番になるよう設定されています。この設定は、外部からMIDIを受信して本製品の音源がコントロールされることを想定しています。 |
10 | Hard 1 Rx | 全パッドの「メニュー43 Trigger Note Velocity Curve」と「メニュー50 Trigger After Touch Curve」が「Hard 1」に設定されています。また、全パッドの「メニュー38 Trigger MIDI Note Number」が連番になるよう設定されています。この設定は、外部からMIDIを受信して本製品の音源がコントロールされることを想定しています。 |
11 | Hard 2 Rx | 全パッドの「メニュー43 Trigger Note Velocity Curve」と「メニュー50 Trigger After Touch Curve」が「Hard 2」に設定されています。また、全パッドの「メニュー38 Trigger MIDI Note Number」が連番になるよう設定されています。この設定は、外部からMIDIを受信して本製品の音源がコントロールされることを想定しています。 |
12 | Fixed Rx | 全パッドの「メニュー42 Trigger Note Velocity Fixed Value」と「メニュー49 Trigger After Touch Fixed Value」が「127」に設定されています。また、全パッドの「メニュー38 Trigger MIDI Note Number」が連番になるよう設定されています。この設定は、外部からMIDIを受信して本製品の音源がコントロールされることを想定しています。 |
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[37–39] MIDI関連設定
番号 | 項目(音声) | 説明 | 設定範囲 |
37 | 指定パッドがMIDI送受信する際の、MIDIチャンネルを設定します。 | 1–16 | |
38 | 指定パッドがMIDI送受信する際の、MIDIノートナンバーを設定します。 | 1(C#−2)–127(G8) | |
39 | 指定パッドのMIDIノートナンバーおよびMIDIチャンネルのMIDIメッセージを受信したときに、指定パッドを操作したとみなす(On)/みなさない(Off)を設定します。 | Off, On |
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[40] ノート/アフタータッチ共通設定
番号 | 項目(音声) | 説明 | 設定範囲 |
40 | 指定パッドを操作したときの強さをベロシティーやアフタータッチに変換する前に増幅する量を選びます。パッドを強く演奏したときにベロシティーやアフタータッチが最大になるように調整すると、ダイナミックレンジを広く確保できます。 | 0–127 |
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[41–45] ノート関連設定
番号 | 項目(音声) | 説明 | 設定範囲 |
41 | 指定パッドのノート出力のオン/オフを選びます。 | Off, On | |
42 | 指定パッドのベロシティーを固定する (1-127)か、しないか(Off) を設定します。1–127のいずれかを選ぶと、パッドを叩いた強さにかかわらず選択した値がベロシティーになります。Offにすると、ベロシティーはパッドを叩いた強さに応じた値になります。叩いた強さとベロシティーの関係については、「メニュー43 Trigger Note Velocity Curve」(次項目)によって決まります。 | Off, 1–127 | |
43 | 指定パッドのベロシティーカーブを選択します。 | Loud 2, Loud 1, Normal, Hard 1, Hard 2, Fix 1–5, Spline 1 1–5, Spline 2 1–5, Offset 1-5 | |
44 | 指定パッドのベロシティーの下限値を設定します。パッドを叩いたときのベロシティーがここでの設定値を下回った場合、ここでの設定値がベロシティーになります。 | 1–127 | |
45 | 指定パッドのベロシティーの上限値を設定します。パッドを叩いたときのベロシティーがここでの設定値を上回った場合、ここでの設定値がベロシティーになります。 | 1–127 |
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[46–52] アフタータッチ関連設定
番号 | 項目(音声) | 説明 | 設定範囲 |
46 | 指定パッドのアフタータッチ出力のオン/オフを選びます。 | Off, On | |
47 | Trigger After Touch Type | 指定パッドのアフタータッチ出力の種類を、チャンネルアフタータッチとするかポリフォニックアフタータッチとするか、を選びます。 | Channel, Poly |
48 | 指定パッドのアフタータッチ出力中に指定パッドを叩いたとき、叩いたパッドのノートを出力するか(Low)/しないか(High)を選びます。 | Low, High | |
49 | 指定パッドのアフタータッチを固定する (1-127)か、しないか(Off) を設定します。1–127のいずれかを選ぶと、パッドを押し込んだ強さにかかわらず選択した値がアフタータッチになります。Offにすると、アフタータッチはパッドを押し込んだ強さに応じた値になります。押し込んだ強さとアフタータッチの関係については、「メニュー50 Trigger After Touch Curve」(次項目)によって決まります。 | Off, 1–127 | |
50 | 指定パッドのアフタータッチカーブを選択します。 | Loud 2, Loud 1, Normal, Hard 1, Hard 2, Fix 1–5, Spline 1 1–5, Spline 2 1–5, Offset 1-5 | |
51 | Trigger After Touch Minimum | 指定パッドのアフタータッチの下限値を設定します。パッドを押し込んだときのアフタータッチがここでの設定値を下回った場合、ここでの設定値がアフタータッチになります。 | 1–127 |
52 | Trigger After Touch Maximum | 指定パッドのアフタータッチの上限値を設定します。パッドを押し込んだときのアフタータッチがここでの設定値を上回った場合、ここでの設定値がアフタータッチになります。 | 1–127 |
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